実写版シリーズから幕開け!「スパイダーバース」続編の新映像、公開日は6月16日に
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「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」新場面カット
「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の日本公開日が6月16日に決定。あわせて最新予告がYouTubeで解禁された。
予告編はトビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールド、トム・ホランドが演じてきた実写版「スパイダーマン」シリーズの映像から幕を開ける。本作の舞台はマルチバースを自由に行き来できるようになった世界。主人公マイルス・モラレスは、愛する人と世界を同時に救うことができないという、かつてのスパイダーマンたちが受け入れてきた悲しき定めを知り、運命を変えようと奔走する。
シャメイク・ムーア、ヘイリー・スタインフェルド、オスカー・アイザックらが出演。日本語吹替版では、前作に引き続き小野賢章がスパイダーマン / マイルス、悠木碧がスパイダー・グウェン / グウェン・ステイシー、宮野真守がスパイダーマン / ピーター・B・パーカーに声を当てる。監督はホアキン・ドス・サントス、ケンプ・パワーズ、ジャスティン・K・トンプソンが務めた。
「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」は全国でロードショー。続く「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は2024年に公開される予定だ。
※記事初出時、役名に誤りがありました。お詫びして訂正します。
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