永遠を壊したのは僕…ルーカス・ドン監督作「CLOSE/クロース」公開日が決定
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「CLOSE/クロース」場面写真
第75回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した「CLOSE/クロース」の日本公開日が7月14日に決定。あわせて超特報がYouTubeで公開された。
本作では、学校でも放課後でも24時間ともに過ごすレオとレミが、ささいなことをきっかけにすれ違うさまが描かれる。エデン・ダンブリンがレオ、グスタフ・ドゥ・ワエルがレミを演じた。監督は「Girl/ガール」のルーカス・ドン。彼にとって「CLOSE/クロース」が長編2作目となる。
超特報にはレオとレミが花畑を笑顔で駆ける姿を収録。ラストは「永遠を壊したのは、僕。」という不穏なテロップで締めくくられる。
「CLOSE/クロース」は全国でロードショー。A24が北米配給権を獲得した。
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