“肉食動物”が本能で戦う、ソ・イングク主演「オオカミ狩り」新映像
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「オオカミ狩り」メイキング写真
明日4月7日に封切られるR15+指定の韓国映画「オオカミ狩り」より、インタビューやメイキングを収めた特別映像がYouTubeで解禁。主演のソ・イングクは自ら演じた主人公の残虐性を「肉食動物が本能で戦っている感じです」と表現している。
本作はフィリピンで逮捕された凶悪犯罪者たちを乗せ、韓国へ向けて出航した貨物船を舞台にしたサバイバルアクション。映像の中で出演者たちは口を揃えて「強烈だ」「これを映画に?」「最上級の映画」と、その刺激の強さや唯一無二の魅力を語る。狭い船内でのアクション描写に徹底的にこだわった本作。「メタモルフォーゼ/変身」「共謀者」などを手がけてきた監督キム・ホンソンは「ハイパーリアルアクションです。現実より現実に近いはず」「目標はただ1つです。死ぬか殺すか」と明かした。
ソ・イングクは16kgの増量に肉体改造を経て、貨物船からの脱走を試みる第一級殺人の国際手配犯パク・ジョンドゥを演じている。映像の中でも仕上がった全身にタトゥーを施した肉体を披露。インタビューでは「予想がつきません。思いがけない展開が何度もあります」「何よりも強烈で熱い作品です」と見どころを話した。このほかキャストのチャン・ドンユン、チョン・ソミン、チャン・ヨンナム、コ・チャンソク、イ・ソンウク、パク・ホサン、チェ・グィファがインタビューに応じている。
「オオカミ狩り」は東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。
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