中国ドラマ「千古の愛、天上の詩」日本初放送、世界を守る神々のラブストーリー
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中国ドラマ「千古の愛、天上の詩」ビジュアル (c)Tencent Penguin Pictures. All Rights Reserved.
中国ドラマ「千古の愛、天上の詩」(原題「千古玦塵」)が4月14日よりCS放送局のホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマで日本初放送される。
本作は愛と世界を守る神々を描くラブファンタジー時代劇。天界は神界、仙界、妖界の3つから成り、この三界を4人の真神である上古、白玦、炙陽、天啓が治めていた。未来の混沌主神である上古は生まれながらに力が弱く、炙陽は隠居のように暮らす白玦を呼び戻す。魔尊を閉じ込めた九幽結界が弱まっており「混沌の劫(ごう)」という試練が1000年後に迫っていたのだ。渋々、甘やかされて育った天真爛漫な上古の教育を引き受ける白玦。上古は自分に厳しく接する白玦を嫌って逃れようとするが、周りに説得され弟子入りすることになる。
上古を映画「少年の君」のチョウ・ドンユィが演じ、厳格で堅物な白玦役で「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」のシュー・カイが出演。リウ・シュエイー、リー・ザーフォンもキャストに名を連ねた。
チョウ・ドンユィは「私もシュー・カイさんも撮影でよく笑っていました。実は撮影ができないほど笑いすぎてしまうこともありました」とコメント。シュー・カイは「神様の役で恋愛劇を演じてみましたが、現実世界と同じように、すべてがドキドキといったような感情でした」と語った。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。
全49話の「千古の愛、天上の詩」は毎週金曜19時より2話連続オンエア。4月14日は20時より1話のみの放送となるのでご注意を。
千古の愛、天上の詩
ホームドラマチャンネル 2023年4月14日(金)スタート 毎週金曜 19:00~ほか
※2話連続放送
※全49話