畑芽育のファースト写真集発売、コンセプトは「もうひとつの世界ともうひとつの私」
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「畑芽育1st写真集 残照」表紙
畑芽育のファースト写真集「残照」が4月10日に発売される。
全国公開中の「なのに、千輝くんが甘すぎる。」に出演している畑。写真集の撮影コンセプトは「もうひとつの世界ともうひとつの私」で、畑はコンセプトの組み立てから参加した。20歳の夏に東京の離島・神津島で、そして冬に東京都内で撮影を実施。同集にはナチュラルなカットに加え、モードかつ肌を見せる衣装をまとったカットも収められている。
畑は「どの瞬間も強さと煌めきをもっていて、等身大の自分と新しい一面が散りばめられた、私自身、ページをめくるのが楽しみな仕上がりになりました」とコメントしている。写真集の価格は税込3080円。神藤剛がカメラマンを務めた。
畑芽育 コメント
1st写真集のタイトルと表紙が解禁となりました。タイトル「残照」は、“夕暮れ時に雲間から出て最後まで残っている一筋の光”、という意味があります。初めて写真集の打ち合わせをした時に、「このタイトルしか考えられない」と思うほど「残照」という言葉は私の中に残りました。どの瞬間も強さと煌めきをもっていて、等身大の自分と新しい一面が散りばめられた、私自身、ページをめくるのが楽しみな仕上がりになりました。
芸能活動を始めて今年で20年を迎えますが、今までご覧頂いてきた中で過去最高の私を見てもらえるように撮影に挑んだので楽しみにしていただけたら嬉しいです。
自信のもてる作品になりましたので、ぜひ沢山の方に届いてほしいと思います。
(c)KADOKAWA/写真:神藤剛