台北映画祭で3冠、台湾発の社会派サスペンス「ガッデム 阿修羅」公開
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「ガッデム 阿修羅」場面写真
台湾映画「該死的阿修羅」が、「ガッデム 阿修羅」の邦題で6月9日より東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開される。
本作は、ジャーナリストのフー・ムーチンが執筆した無差別殺傷事件に関する3つのレポートに触発され製作された社会派サスペンス。2022年には台北映画祭で脚本賞、音楽賞、最優秀助演女優賞を受賞した。ロウ・イーアンが監督を担う。ホァン・シェンチョウが主演を務め、モー・ズーイー、ホァン・ペイジァ、パン・ガンダー、ワン・ユーシュエン、ライ・ハオジャが出演した。YouTubeでは予告編が公開中。
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