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【プレゼント】世田谷美術館『麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン』招待券 5組10名様!

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麻生三郎《三軒茶屋》1963年 世田谷美術館蔵

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2023年4月22日(土)より世田谷美術館で開催される『麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン』の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼントします!

戦後、日本の洋画界に確かな足跡を残した麻生三郎(1913-2000)は、第二次世界大戦末期の空襲で豊島区長崎の家をなくした後、1948年から世田谷区三軒茶屋にアトリエを構えた。その後、神奈川県川崎市へ転居するが、彼の世田谷での活動時期は35歳から58歳までのほぼ四半世紀となる。

彼の世田谷時代に迫る同展は、30代半ばから50代後半の脂の乗り切った時代とあって、この時期麻生は、抱き合う男女の姿に、あえて《ひとり》と名付けた作品や、1950年代半ばに繰り返し描いた《赤い空》の連作などの代表作を生んでいる。これら戦後復興期の作品に加えて、1960年代、彼が安保闘争やベトナム戦争などの社会問題と向き合った油彩や素描、約110点を紹介する。

そのほか、野間宏の『真空地帯』ほか、椎名麟三や芹沢光治良の著作など、麻生三郎が手掛けた書籍の装幀や挿絵原画の仕事や、20世紀のアメリカを代表する画家ベン・シャーン(1898-1969)の没後に行われた回顧展に感銘を受けた麻生が蒐集したベン・シャーンの作品なども紹介する。

応募はぴあ(アプリ)にて5月8日(月) 9:59まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン』

会期:2023年4月22日(土) ~ 6月18日(日)
会場:世田谷美術館(世田谷区砧公園1-2)
時間:10:00 〜 18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜日(5月1日は開館)
当選人数:招待券5組10名様
公式サイトはこちら

応募資格:①よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら≫
②展覧会鑑賞後にアプリ内の対象展覧会情報ページにコメントを投稿していただける方

応募期間:5月8日(月) 9:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、当選者様への発送にお時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。