「ファンタビ」3週連続で動員トップ、岡田准一主演「来る」が初登場で3位に“来た”
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「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」日本版ポスタービジュアル (c)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. Harry Potter and Fantastic Beasts Publishing Rights (c)J.K.R.
12月8日から9日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が公開より3週連続で首位に輝いた。
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は、デヴィッド・イェーツが監督を務めたファンタジー。魔法動物学者ニュート・スキャマンダーが、人間界を脅かす強大な魔法使いグリンデルバルドを追って冒険を繰り広げる。
2位はイギリスのロックバンド・クイーンとそのボーカルであったフレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」。岡田准一が主演、中島哲也がメガホンを取ったホラー「来る」は初登場で3位にランクインした。
2018年12月8日~9日の全国映画動員ランキングトップ10
1.(1→ / 3週目)「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
2.(2→ / 5週目)「ボヘミアン・ラプソディ」
3.(NEW)「来る」
4.(3↓ / 2週目)「くるみ割り人形と秘密の王国」
5.(4↓ / 2週目)「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」
6.(5↓ / 6週目)「スマホを落としただけなのに」
7.(6↓ / 4週目)「人魚の眠る家」
8.(8→ / 5週目)「ういらぶ。」
9.(7↓ / 6週目)「ヴェノム」
10.(9↓ / 2週目)「かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―」
※()内は先週の順位と公開週数
※興行通信社調べ