ツミキ×藍にいな×鈴木愛理「shampoo」配信、日テレ「音と画」から生まれたコラボ曲
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左からツミキ、鈴木愛理、藍にいな。
ツミキ feat. 鈴木愛理名義の楽曲「shampoo」が、本日4月12日に配信リリースされた。
「shampoo」は、日本テレビ系の音楽ドキュメントバラエティ「音と画」から生まれた楽曲。「フォニイ」などで知られるボカロP・ツミキが楽曲制作を、本日4月12日に29歳の誕生日を迎えた鈴木が歌唱を、YOASOBI「夜に駆ける」などのミュージックビデオにおけるアニメーションを手がける藍にいなが今作のメインビジュアルをそれぞれ担当した。
この曲は「もう二度と会えない」をテーマにしたミディアムチューンで、ミツキはこのテーマに対してまず“幽霊”をイメージ。さらに藍のラフスケッチから水気、水気から風呂と連想していき、最終的な歌詞は「お風呂で目をつむってシャンプーをしているときに、後ろに誰かがいる気がする」という内容に発展した。鈴木が「そんな人間の喉ってコロコロ動かない」と感想を漏らした複雑なメロディ、譜割りにも注目だ。なお「音と画」は、TVerおよびhuluで配信中。