マルシィ「恋ステ」挿入歌の新曲を配信「誰かに思われること、誰かを思うことはとても特別で尊いこと」
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マルシィの新曲「ただそれだけのことがさ」が4月19日に配信リリースされることが決定した。
ABEMAのオリジナル恋愛番組「恋する♥週末ホームステイ 2023春~Sweet Orange Memory~」第2話の挿入歌として使用された「ただそれだけのことがさ」は、エモーショナルなバンドサウンドが特徴的なロックバラード。楽曲について、作詞作曲を手がけた吉田右京(Vo, G)は「誰かに思われること、誰かを思うことはとても特別で尊いことだと思います。この曲が誰かを思い出したり、大切なことに気づいたり、今そばにいる誰かからの些細な優しさに気づいたり、そんなきっかけになれば嬉しいです」とコメントしている。
マルシィ 吉田右京(Vo, G)コメント
楽曲には、「隣にいるあなたをもっと大切にできたら」と、少しの後悔とどこか願いのようなメッセージを込めています。
記憶として残る思い出と少しの後悔、甘酸っぱく切ない想いをどう表現するか、歌詞やサウンドのフレーズ一つ一つに拘って、メンバー全員で試行錯誤を繰り返し作り上げていきました。
誰かに思われること、誰かを思うことはとても特別で尊いことだと思います。
この曲が誰かを思い出したり、大切なことに気づいたり、今そばにいる誰かからの些細な優しさに気づいたり、そんなきっかけになれば嬉しいです。