シルバニアファミリー映画化、ショコラウサギの女の子がみんなのために奮闘
映画
ニュース
「劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの」場面カット
シルバニアファミリーの映画「劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの」が、秋に公開される。
シルバニアファミリーは、1985年に誕生したドールハウス・人形。個性豊かなキャラクターや彼らが住む村の美しい自然、家、家族と仲間たちの愛と絆などが3世代にわたって愛され続けており、現在までに世界70以上の国と地域で展開されている。
映画は、シルバニア村で年に一度行われる星祭りを舞台にしたCGアニメーション。メインイベント“今年の木”を選ぶ役に指名されたショコラウサギの女の子フレアが、誕生日を迎える母やみんなの幸せのために奮闘するさまが描かれる。
製作総指揮は、シルバニアファミリーを手がける玩具メーカー・エポック社代表取締役社長の前田道裕が務める。「星空のむこうの国」の小中和哉が監督、小林弘利が脚本を担当した。
「劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの」は全国でロードショー。なおハッピーセット「シルバニアファミリー」が、4月14日から全国のマクドナルドで販売される。
(c)2023 EPOCH/劇場版シルバニアファミリー製作委員会