「名探偵コナン 黒鉄の魚影」初日3日間で興収31億円、シリーズ最高のスタート
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「名探偵コナン 黒鉄の魚影」メインビジュアル
4月14日に封切られた「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」の初日3日間の興行成績が明らかに。動員217万人、興行収入31億4000万円を超えるロケットスタートを切った。
劇場版シリーズの第26弾となる本作は全国505館で公開。4月15日の公開記念舞台挨拶にて、初日の成績が前作「ハロウィンの花嫁」との比較で163%となる興収8.5億円、動員58万人と伝えられたのは既報の通りだ。土日も順調に数字を伸ばし、シリーズ史上ナンバーワンの出だしに。3日間の興行収入も前作比で164%となった。シリーズ最大の興収97.8億円を記録した「ハロウィンの花嫁」を超える初の100億円突破に期待がかかる。
「名探偵コナン 黒鉄の魚影」では、世界中の防犯カメラをつなぐための海洋施設パシフィック・ブイの本格稼働に向けて、各国のエンジニアが集結する東京・八丈島近海が舞台に。とある新技術のテストが進められる中、園子の招待で少年探偵団とともに八丈島を訪れたコナンは、忍び寄る黒ずくめの組織の影と相対する。「名探偵コナン ゼロの執行人」「BLUE GIANT」の立川譲が監督を務めた。
「名探偵コナン 黒鉄の魚影」成績
4月14日(金)観客動員:582,776人 興行収入:858,837,700円
4月15日(土)観客動員:823,358人 興行収入:1,189,411,600円
4月16日(日)観客動員:770,273人 興行収入:1,098,138,040円
初日3日間 観客動員:2,176,407人 興行収入:3,146,387,340円
(c)2023青山剛昌/名探偵コナン製作委員会