ハリウッド実写版『ソニック』、邦題が『ソニック・ザ・ムービー』に ポスタービジュアルも公開
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『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズをハリウッドで実写映画化した『Sonic The Hedgehog(原題)』の邦題が『ソニック・ザ・ムービー』に決まり、オンラインティザーポスタービジュアルが公開された。
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全世界でシリーズ延べ約8億人(ダウンロード含む)が熱狂した日本発の人気キャラクターをハリウッドで実写化する本作は、宇宙最速で走るパワーを授かった青いハリネズミのソニックが、警官のトムとバディを組み、宿敵のマッドサイエンティスト、ドクター・エッグマンの恐るべき陰謀に立ち向かうべく、世界を股に繰り広げるアクション・エンターテインメント。
ソニックとバディを組むことになる警官を演じるのは、『X-MEN』シリーズのサイクロプス役で知られるジェームズ・マースデン。そして、毎回ゲームでソニックを追い詰める狂気のマッドサイエンティスト、ドクター・エッグマン役には、『マスク』『エターナル・サンシャイン』のジム・キャリーが決まっている。プロデューサーには、『ワイルド・スピード』シリーズのニール・H・モリッツと、『デッドプール』のティム・ミラーが名を連ね、2004年に『Gopher Broke(原題)』がアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされたジェフ・フォウラーが、長編と実写で初監督に挑む。
公開されたポスタービジュアルでは、暗闇の中、あの有名なキャラクターのシルエットが青く浮かび上がり、「掟破りのスピード・ヒーロー」というコピーが添えられている。
なお本作は2019年11月に全米公開予定だが、日本公開時期は近日発表となっている。(リアルサウンド編集部)