郷ひろみ、満員の東京ドームでセレモニアルピッチ&国歌独唱
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セレモニアルピッチを務める郷ひろみ。(c)SEIBU Lions
郷ひろみが昨日4月18日に東京・東京ドームで行われた西武ライオンズ対福岡ソフトバンクホークス戦にて始球式に登場した。
郷が西武ライオンズのイベントに出演したのは1979年に開催された球団結成披露パーティ以来。彼は背中に「GO」と書かれたユニフォームを着て投球し「満員の球場の雰囲気は、ファンの皆さんがバックアップしてくれているという雰囲気がひしひしと伝わってきて本当にすごかったです」とコメントした。
なお投球後には郷による国歌独唱も行われた。
郷ひろみ コメント
今日は1979年の球団結成披露パーティー以来の出演でしたので、ストライクを取ろうというよりも自身が納得できるしっかりとした投球ができれば良いなと思っていました。満員の球場の雰囲気は、ファンの皆さんがバックアップしてくれているという雰囲気がひしひしと伝わってきて本当にすごかったです。選手の皆さんもプレーしやすい最高の雰囲気だと思います。持てる力を存分に出し切って最高の試合をしてほしいと思います!
※記事初出時、本文の一部に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。