葬式後のおいと叔父の物語描く、劇団しようよ「メーフ」
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劇団しようよ「メーフ」ビジュアル
劇団しようよ「メーフ」が本日4月20日から23日まで、東京・POSTOにて上演される。
本作は、1月に福島県富岡市で開催された富岡演劇祭で上演されたもの。本作について作・演出を手がける大原渉平は「甥っ子ご叔父さんの、お葬式の後の後の物語です」と説明。また「今回は、特に関東の俳優さんと出会いたい!と強く思っています。僕はこれまでいろんな地域に行って、たくさんの俳優さんの言語感覚にふれ、それに触発されてきました。関東で新たに集団を作りたいです。だから、今回の『メーフ』、俳優さんにもたくさんみにきてほしい」とコメントした。
出演者には東京デスロックの夏目慎也とKAKUTAの矢田未来が名を連ねている。上演時間は約45分。
大原渉平コメント
劇団しようよ東京は仙川で上演します。タイトル「メーフ」といいます。甥っ子と叔父さんの、お葬式の後の後の物語です。今回は、特に関東の俳優さんと出会いたい!と強く思っています。僕はこれまでいろんな地域に行って、たくさんの俳優さんの言語感覚にふれ、それに触発されてきました。関東で新たに集団を作りたいです。だから、今回の「メーフ」、俳優さんにもたくさんみにきてほしい。そう思っております。そして
少しでも琴線に触れたものがあれば、劇団、一緒に、しようよ!と思っています!!
よろしくお願いします!!
劇団しようよ「メーフ」
2023年4月20日(木)~23日(日)
東京都 POSTO
作・演出・フライヤーデザイン:大原渉平
出演:夏目慎也、矢田未来