「どーもくん」を生んだスタジオ・ドワーフの集大成、20周年記念アートブック発売
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書籍「ドワーフ・アートワークス コマ撮りアニメーションの世界」表紙
こま撮りアニメーションスタジオ・ドワーフの設立20周年を記念するアートブック「ドワーフ・アートワークス コマ撮りアニメーションの世界」が4月24日に刊行される。
「どーもくん」「こまねこ」など数々のキャラクターを生み出し、「ゼスプリキウイ」のコマーシャル、テレビアニメ「おそ松さん」のエンディング、「BEASTARS ビースターズ」のオープニング、Netflix「リラックマ」シリーズなど、こま撮りを中心とした映像作品で国内外から評価されているドワーフ。最近ではNetflixシリーズ「ポケモンコンシェルジュ」、短編アニメーション「ボトルジョージ」の制作が発表された。
本書では「どーもくん」の作者・合田経郎が代表となり2003年9月に設立されたドワーフによる20年分の作品を紹介。約250ものキャラクターやメイキングに加え、巻末にはドワーフ作品のデータベースが掲載される。
ドワーフ・アートワークス コマ撮りアニメーションの世界
玄光社 2023年4月24日(月)発売
価格:税込3410円