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山田涼介が節目にananグラビア完全自己プロデュース、テーマは表現と変化

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anan 2347号の表紙。(c)マガジンハウス

山田涼介(Hey! Say! JUMP)が表紙を飾るanan 2347号が5月10日に発売される。

特集「カルチャーを感じる、ゲーム案内 2023」を展開する同号。ゲーム配信者“LEO”としても存在感を発揮し、5月9日に30歳の誕生日を迎える山田が、全ページセルフプロデュースしたスペシャルグラビアが掲載される。撮影コンセプト、スタッフ、衣装選び、写真セレクトまですべて山田が自らディレクション。自身が考えた「表現と変化」というテーマについて「“表現”の撮影イメージは、ピエロやカメレオン。カラフルな世界観で、表現者として自分次第で何色にも染まれることを表したいと考えました。逆に“変化”の撮影は、等身大な僕自身のイメージ。モノクロの写真が時折登場しますが、普段の自分ともリンクして、少しずつ変化を遂げてきた今の状態が出ていると思います」と説明している。

このたびの撮影は、anan編集部による熱烈なオファーで決まった。山田は「昨年『ananAWARD 2022 大賞』を受賞し、そしてこの30歳という節目でセルフプロデュース撮影のお話をいただき、巡り合わせのようなものを感じました。ここまで全てをプロデュースして、自分が本当にやりたいようにやっていいという機会は初めてだったので、ありがたかったです。節目の年に自分をプロデュースすることの意味をじっくりと考え、やるからには今の自分が表現したいことや変化した自分を見せたいと思い、コンセプトも決めました」と述べた。そのほか同誌には約5000字のロングインタビューを用意。山田は表現へのこだわりや自身の変化を語っている。

また連載「オカダのジショ」には、映画「最後まで行く」で共演した岡田准一と綾野剛の2ショットスペシャルグラビアとインタビューを掲載。誌面には三浦大知や小島秀夫も登場する。

山田の出演ドラマ「王様に捧ぐ薬指」はTBS系で毎週火曜22時より放送中。「最後まで行く」は5月19日に全国で公開される。