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超特急が“チュー特急”に!?「ハン・ソロ」応援上映でチューバッカに大変身

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超特急のカイ、リョウガ、ユーキ、ユースケが本日7月4日に東京・TOHOシネマズ日本橋にて行われた映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」の舞台挨拶付き上映イベントに登壇した。

「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」は、6月29日に公開された「スター・ウォーズ」シリーズの最新作。シリーズの人気キャラクターであるハン・ソロがいかにして生涯の相棒・チューバッカと出会い“伝説の運び屋”となったのか、その若き日の物語が描かれる。この日の上映は発声やコスプレOKの応援上映で、超特急の4人はこの応援上映を一層盛り上げるべく、イベントにゲスト参加した。

司会のサッシャに迎え入れられ姿を見せた4人は、フェイスペイントに着ぐるみを着用し、完全にチューバッカに扮していた。サッシャに「あなたたちは誰ですか?(笑)」と問われると、4人は「僕たちは、“チュー特急”です!」と自己紹介。気合いの入ったビジュアルに「インパクトが強すぎてどこからイジったらいいか(笑)。見分けがつきにくい!」とツッコまれると、カイは「目の周りがイメージカラーになっております!」と説明する。

トークセッションでは今作と「スター・ウォーズ」シリーズについて話題を展開したチュー特急の4人。映画好きで自身を「チュースケです!」と紹介したユースケが「僕は宇宙を舞台にした壮大なストーリーの中で描かれる愛の物語に惹かれました。エピソード5『帝国の逆襲』の有名なシーンですけれど、ハン・ソロとレイア姫のカーボン凍結のシーン!『愛してる』『知ってたさ』ってね、泣かずしていられない! (今作で)どこまで色男を見せてくれるか楽しみですね」と熱っぽく語ると、リョウガは「熱がすごいなお前!(笑)」と合いの手を入れる。すると、左端で話を聞いていたカイが突然「あの、言っていいですか? チュー特急、めちゃくちゃ熱いんですけど!」と汗を流しながら訴えて会場は大爆笑。額ににじむ汗を見てリョウガが「カイだけだぞ!(笑)」と笑うと、カイは「チューバッカってすごいんですね……」としみじみつぶやいていた。

また、ハン・ソロの魅力について問われたユーキは「リーダーシップ。うちのリーダーはハン・ソロと正反対の『陰』なんですよ。前に進むってことをしないので、ハン・ソロを見習ってほしい!」と隣のリョウガを見る。しかし、リョウガは「ハン・ソロさんが陽で僕は陰。世界はバランスで成り立っていますから」と素知らぬ顔でフォースの世界観にも通じるような持論を語り出し、サッシャに「なんかうまくまとまっちゃいましたけど、いいのかなあ(笑)」と言われていた。

もうすぐ七夕とあり、終盤には「七夕の願い事は?」という質問も。カイは「チュー特急も『スター・ウォーズ』のように40年以上愛されるグループになりたい」と語り、リョウガは「僕ら、まだ“全国開通”が出来ていないのでまず全国でライブをして、そこから世界、宇宙へと羽ばたきたい。銀河系を制覇したいです!」と続く。ユーキは「“超特急”で『ハン・ソロ』を見に行くべし!」と答え、公開直後に本作を観に行ったというユースケは「2回目を観に行きたいです!」と自身の願望を明かした。最後にユーキのお手本でチューバッカの鳴き声練習をして、イベントは終幕。チュー特急を代表し、リョウガは「長く愛され続けているスター・ウォーズの主役級キャラと言っても過言ではないハン・ソロのスピンオフ。最後に驚きが待っていると作品を観たユースケも言っていますし、最後の最後まで声出して盛り上がりながら、全力で楽しんでください!」と会場の映画ファンと8号車(超特急ファンの呼称)へ向けて呼びかけていた。