「インド大映画祭」東京・K's cinemaで3週開催、「スルターン」のマサラ上映も
映画
ニュース
「インド大映画祭 IDE 2023 in K's cinema」チラシビジュアル
「インド大映画祭 IDE 2023 in K's cinema」が、6月17日より3週間にわたって東京・K's cinemaで開催される。
特定非営利活動法人・インド映画同好会(IDE)が言語・文化の異なるヒンディー映画、タミル映画、マラヤーラム映画などをそろえた本特集。ローヒト・シェッティ監督作「サーカス」、ヴィジャイ・セードゥパティ主演の「ラストファーマー」、父にかけられたある容疑を晴らそうと奔走する教師の姿を描いた「ガルギ 正義の女神」の3本が日本初公開作品としてラインナップされた。
また「バンバン!」のリティク・ローシャンが主演を務める「ヴィクラムとヴェーダー」(ヒンディ版)、空軍士官の男がインド初の格安航空会社を作ろうと奮闘する「ただ空高く舞え」の2本がプレミア先行公開される。さらにクラシック枠、スポットライト枠、衝撃枠の作品のほか、開催が近付くまで明かされないシークレット枠の3作品も準備された。なお期間中には「ヴィクラムとヴェーダー」(ヒンディ版)の応援上映や、「スルターン」のマサラ上映、トークイベントも企画されている。
インド大映画祭 IDE 2023 in K's cinema
2023年6月17日(土)~7月7日(金)東京都 K's cinema
上映作品
<日本初公開>
「サーカス」
「ラストファーマー」
「ガルギ 正義の女神」
<プレミア先行上映>
「ヴィクラムとヴェーダー」(ヒンディ版)
「ただ空高く舞え」
<クラシック枠>
「サチン」
<スポットライト枠>
「ひとかけらの愛」
<衝撃枠>
「野獣一匹II」
<その他上映作品>
「ヴィクラムとヴェーダー」(タミル版)
「隠された顔」
「若き獅子」
「スルターン」
<シークレット枠>
「シークレットA」
「シークレットB」
「シークレットC」