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内村光良監督脚本「夏空ダンス」47分の青春映画、ずん飯尾も出演

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ナタリー

内村光良監督脚本の短編映画「夏空ダンス」ポスタービジュアル。

内村光良が監督・脚本を務める短編映画「夏空ダンス」が6月30日(金)より九州地方の各イオンシネマで2週間限定公開される。

これまで「ピーナッツ」「ボクたちの交換日記」「金メダル男」といった長編映画を手掛けてきた内村。4作目の舞台は故郷の熊本県・人吉球磨だ。地震や水害に近年襲われ、今もなお復興が続く故郷の様子を、ダンスで夢を叶えたいと願って未来に向かって進んでいく主人公を通して描く。

主演を務めるのは、内村MC「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)のダンス部企画にて、神奈川のダンスチームのメンバーとして活動していた島雄こなつ。内村が「ある意味、一目惚れした」という島雄による「人吉で生まれたダンサー志望の女の子」の物語が誕生した。そのほかキャストに、ずん飯尾、北村一輝、ムロツヨシ、松重豊らが名を連ね、内村自身も主人公の父親役で出演する。

内村光良 コメント

私の故郷、人吉・球磨の街を舞台に、ダンスに夢や想いを賭ける女子高生達の物語です。熊本豪雨から2年後の街の、ありのままの景色を映像として残せたのもよかったかなと思っています。47分の青春映画。たくさんの方に観て頂きたいです。よろしくお願いします。

(c)2023「夏空ダンス」製作委員会