岡田将生、竜星涼が雲田はるこ原作のドラマ「昭和元禄落語心中」に出演
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雲田はるこのマンガ「昭和元禄落語心中」がテレビドラマ化。岡田将生、竜星涼らが出演する。
「昭和元禄落語心中」は昭和の落語界を舞台に、刑務所あがりの主人公・与太郎が“昭和最後の名人”と言われる八代目有楽亭八雲に弟子入りすることから始まる物語。ドラマには八雲役の岡田、与太郎役の竜星のほか、成海璃子、大政絢、山崎育三郎が出演する。脚本を手がけるのは「フラガール」の羽原大介。タナダユキ、清弘誠、小林達夫が演出を手がける。音楽を村松崇継、落語監修を柳家喬太郎が担当することもわかった。
岡田は「八雲という人物に、どんどん興味が湧き演じてみたい、やりたいと思う気持ちが強くなり、この役と心中したいと思いました。今、絶賛落語の稽古中です。知れば知るほど好きになっています。ぜひ楽しみに待っていてください」とコメントしている。
全10回の「昭和元禄落語心中」はNHK総合にて10月12日にスタート。
ドラマ10「昭和元禄落語心中」
NHK総合 2018年10月12日(金)スタート
毎週金曜22:00~22:44
岡田将生コメント
このドラマのお話を頂いたときは正直迷いました。生半可な気持ちではできませんし、本当にこの作品の為に落語を知り、落語を愛さないとできないと思ったからです。しかし、僕が演じさせて頂く八雲という人物に、どんどん興味が湧き演じてみたい、やりたいと思う気持ちが強くなり、この役と心中したいと思いました。今、絶賛落語の稽古中です。知れば知るほど好きになっています。ぜひ楽しみに待っていてください。