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「ブラッシュアップライフ」やサンド「ザ・ラジオショー」が年間ギャラクシー賞選出

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ナタリー

「ブラッシュアップライフ」ポスタービジュアル (c)日本テレビ

「第60回ギャラクシー賞」の入選作品が発表され、バカリズム脚本ドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)などが選出された。

テレビ部門で選ばれた「ブラッシュアップライフ」は、実家住まいの独身女性・近藤麻美(安藤サクラ)が突然人生をゼロからやり直すことになる“タイムリープヒューマンコメディ”。ココリコ田中が麻美の父を演じ、バカリズムも麻美がやってくる案内所の受付係として出演している。

同部門では、バラエティ特番「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 新春3時間SP」(テレビ朝日系)、連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(NHK総合)、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合)もノミネート。「カムカムエヴリバディ」には中川家、おいでやす小田、「鎌倉殿の13人」にはカミナリまなぶ、スーパーサイズ・ミー西本が出演した。

またラジオ部門では「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送)の3月11日放送回が大賞候補に。この回では、サンドウィッチマンが東日本大震災の発生時にいた宮城・気仙沼市から生放送。2人が当時のことを振り返り、現地を訪れた約300人と共に1分間の黙祷を捧げた。

「ギャラクシー賞」は毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間と定め、年間の賞を選出。各部門の大賞、優秀賞、選奨は、5月31日(水)に放送批評懇談会YouTube公式チャンネで生配信される贈賞式で発表される。

第60回ギャラクシー賞贈賞式 YouTubeライブ配信

日時:2023年5月31日(水)15:00~17:30