「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」謎が深まる6人分のキャラクター映像解禁
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高橋一生演じる岸辺露伴。
高橋一生が主演を務める「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」より、6種のキャラクター映像がYouTubeで公開された。
荒木飛呂彦のマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」のエピソードを実写化した本作。人の心や記憶を本にして読む能力を持ったマンガ家・岸辺露伴が、“この世でもっとも黒く、邪悪な絵”の謎を追い、フランスのルーヴル美術館を訪れるさまが描かれる。ドラマ版と同じく小林靖子が脚本、渡辺一貴が監督を担当した。
映像は高橋演じる露伴のほか、飯豊まりえ扮する編集者の泉京香、木村文乃扮する謎多き黒髪の女性・奈々瀬、長尾謙杜(なにわ男子)扮する若き露伴、安藤政信扮する東洋美術専門家・辰巳隆之介、美波扮する美術館職員のエマ・野口にそれぞれスポットを当てた6点。事件を紐解く糸口を見せつつも、いっそう謎が深まる映像となっている。
「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は5月26日より全国ロードショー。
(c)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (c) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社