久保史緒里、ヨーロッパ企画の映画「リバー、流れないでよ」友情出演 全キャラクターカットも公開
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映画「リバー、流れないでよ」より、久保史緒里演じるヒサメ。
ヨーロッパ企画のオリジナル長編映画「リバー、流れないでよ」に、乃木坂46の久保史緒里が友情出演することが明らかに。併せて、全キャラクターカットが公開された。
久保はこれまで舞台「夜は短し歩けよ乙女」や、テレビドラマ「サマータイムマシン・ハズ・ゴーン」のショートドラマ「乙女、凛と。」でヨーロッパ企画とタッグを組んできた。映画「リバー、流れないでよ」では、物語の鍵を握るヒサメ役を演じる。
また、キャラクターカットは写真家・濱田英明が撮影したもの。藤谷理子が演じる老舗料理旅館の仲居・ミコト、鳥越裕貴が演じる職人見習い・タクをはじめ、13名のキャラクターカットが公開された。
映画「リバー、流れないでよ」は、冬の京都・貴船を舞台に、“繰り返す2分間のループ”から抜け出せない人々の混乱を描くタイムループコメディ。撮影は貴船神社と料理旅館 貴船ふじやの協力のもと行われた。出演者には藤谷、鳥越、久保に加え、本上まなみ、近藤芳正、早織、そしてヨーロッパ企画のメンバーが名を連ねている。原案・脚本を上田誠、監督を山口淳太、主題歌をくるりが担当。6月23日より東京・下北沢トリウッドほか全国で順次公開される。