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監督引退宣言の紀里谷和明、「マツコ会議」で今の暮らしを語る

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ナタリー

左からマツコ・デラックス、紀里谷和明。

監督作「世界の終わりから」が上映中の紀里谷和明が、本日5月6日放送の日本テレビ系「マツコ会議」に中継で出演する。

熊本県出身で中学卒業後に渡米し、20代から写真家として活躍していた紀里谷。2001年には宇多田ヒカルのMVを制作し、アニメーションやCGを駆使した独創的な映像が大きな注目を浴びた。2004年に、制作費6億円を投じた映画「CASSHERN」で長編監督デビュー。以降「GOEMON」「ラスト・ナイツ」などを手がけ、先日、映画監督を引退することを発表した。

番組の中で、紀里谷は「映画なんて尺が長いだけ。僕の中ではそう思っていて、とにかくできないことはないって信じていましたから」と過去を振り返る。そして「嫌われることに疲れた」との思いが引退する理由の1つになったことや、年齢を重ねて生まれた考え方の変化を明かす。以前の彼は飛行機はファーストクラスを選び、住むのは港区という暮らしだったが、今はジャングルのような場所で雨水を使って生活しているそう。そんな紀里谷の生き方をマツコ・デラックスが深掘りしていく。

マツコ会議

日本テレビ系 2023年5月6日(土)23:00~23:30