RADWIMPS、Jリーグ30周年に書き下ろした新曲「大団円」をZORNと国立競技場で初パフォーマンス
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左から野田洋次郎(RADWIMPS)、ZORN。(c)Jリーグ
本日5月14日に東京・国立競技場で行われた明治安田生命J1リーグ第13節「鹿島アントラーズ×名古屋グランパス」戦のオープニングセレモニーにRADWIMPSがスペシャルゲストとして登場した。
RADWIMPSはラッパーのZORNとともに、Jリーグ開幕30周年を記念して制作した楽曲「大団円 feat. ZORN」を初パフォーマンス。RADWIMPSの重厚なバンドサウンドとZORNの畳みかけるようなラップの応酬で、会場に集まった5万6020人の観衆を大いに沸かせた。さらにこのパフォーマンスには習志野市立習志野高等学校の吹奏楽部、早稲田実業学校の音楽部合唱班、府中市立府中第四中学校の合唱部、神奈川県立市ケ尾高等学校のダンス部に所属する約900人の中高生が参加し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開閉会式総合振付を担当したダンサーで振付家の平原慎太郎による振付で華を添えた。
本日披露された「大団円 feat. ZORN」は、7月に配信リリースが予定されている。