浅田真央アイスショー『BEYOND』6月に再び地元・愛知公演が開催!
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すべて見る浅田真央アイスショー『BEYOND』愛知公演が6月10日(土)・6月11日(日)に愛知県長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク) アイススケート場で行われる。
昨年12月には愛知県豊橋市のアクアリーナ豊橋で開催された『BEYOND』。二度目となる地元・愛知公演を前に、浅田真央が思いを語った。
2018年5月より開催された『サンクスツアー』から二度目となる、浅田真央がゼロから作り上げるアイスショーである。「開催するからには前回を超えたい」という強い覚悟をもって今回のアイスショーを作り始めた。『BEYOND』というタイトルは“乗り越える”という意味を持っており、浅田自身「色んなことに挑戦して進化していきたい」という思いと、「みんなと一緒に『BEYOND』していきたい」というメッセージが込められている。
本公演の注目してほしいポイントとして、まず一つ目に、『BEYOND』は90分ノンストップのアイスショーとなっており、浅田真央含め11名のスケーターがパワフルに滑り切るところ。1日に2公演、2日間で4公演をこなすため、スケーターたちの体力はかなり消耗されるが、全公演130パーセント全力で臨んでいると言う。
二つ目に、スケートリンクの上に大きなスクリーンを設置。フィギュアスケートと映像の融合だ。競技としてのスケートとは違いルールはないので、こだわりぬいた衣装も含め映像とのコラボレーションを楽しんでほしいと語る。
三つ目は、浅田自身初めてとなる、ペアプログラムにも挑戦したということ。「シングルスケーターのときはひとりで物語を伝えなければいけないという難しさがあったが、ペアで表現することにより、お客さまに深く物語へ没入し楽しんでいただけるので、このチャレンジをして本当によかった」と見どころを教えてくれた。
今回の会場である、愛・地球博記念公園(モリコロパーク) アイススケート場は「練習をしていた会場でもあり、ここで試合も行ったことがあるので、また地元に戻ってくることができて嬉しい」と話す。
「私自身は『ただいま!』という気持ちで、お客さまからは『おかえり!』と言ってもらえているようで、ホームに帰ってきたような温かい気持ちで滑ることができます」と語る。
また、「山本屋本店の味噌煮込みうどん、幼い頃から通っているイタリアン、お気に入りの焼肉屋のテールスープなど、食べたいのもがたくさんある!」と地元での食事も楽しみにしていると、教えてくれた。
今まで全国各地で公演を行ってきた浅田。「残り限られた公演数になってきたので、全てをかけて作り上げた『BEYOND』を、スケーターの覚悟や進化した滑りを、一人でも多くの皆さまにみてほしい。この一公演が最後のアイスショーになるかもしれないお客さまもいらっしゃるかもしれないので、残りのどの公演も130パーセント全力で臨みます」と意気込みを語った。
浅田真央アイスショー『BEYOND』愛知公演のチケットは現在、チケットぴあにて発売中。アリーナSS席は完売。迫力を感じられるアリーナS席、照明や群舞の演技を楽しめるスタンド席も残り少なくなっているので、ご購入はお早めに。
浅田真央アイスショー「BEYOND」愛知公演
6月10日(土)・6月11日(日)
両日ともに
10:30開場 11:30開演
15:30開場 16:30開演
愛・地球博記念公園(モリコロパーク) アイススケート場
(〒480-1342 愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1)
【チケット料金】
・アリーナ SS席(1列目) 12000円 ※完売
・アリーナS席(2列目以降) 10000円 ※日程・公演時間によっては完売有
・スタンド席 7000円
■チケット情報
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2304106&rlsCd=001
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