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珠城りょう、屋良朝幸ら出演 ミュージカル『天翔ける風に』10年ぶりに上演

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ミュージカル『天翔ける風に』が、9月29日(金) から10月9日(月・祝) に東京芸術劇場 プレイハウスで上演されることが決定した。

本作は、ドストエフスキーの小説『罪と罰』をもとに野田秀樹が幕末の日本を舞台に描いた『贋作・罪と罰』を、謝珠栄が自らミュージカル化し、2001年に初演された舞台。10年ぶりの上演となる今回は、宝塚歌劇団退団後初のミュージカル出演となる珠城りょうが主演を務めるほか、屋良朝幸、今拓哉、東山義久、原嘉孝、加藤梨里香、駒田一、剣幸といった面々がキャストとして名を連ねている。

なお東京公演を上演後、10月13日(金) から15日(日) に兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール、10月19日(木) から22日(日) に穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールで上演される。

■珠城りょう コメント
役者人生の中で自分が三条英を演じる日が来るとは夢にも思っていなかったので、とても幸せに思います。
野田秀樹さんの戯曲を謝珠栄さんがミュージカルにした日本オリジナル作品。
海外作品が多く上演される中で今これを再演するという事に大きな責任も感じますが、原作の罪と罰にはその時代背景ゆえの思想や理想、様々な人間模様が描かれています。
私自身が楽しんで苦しみながらも謝さん、キャストの皆さんと熱い舞台を作っていきたいです。

■屋良朝幸 コメント
『天翔ける風に』に出演させて頂くにあたり、過去の公演映像を拝見させていただいた時に、パフォーマンスに込められた、爆発的なエネルギーが伝わってきました。
一人ひとりの身体能力の高さから湧き出るエネルギーにも感動しました。
謝さんのつくる世界に、自分がどのようなスパイスを加えることが出来るのか楽しみです。
皆様にも、自分が感じたエネルギーをお届けできたらと思います。

<公演情報>
ミュージカル『天翔ける風に』

演出・振付:謝珠栄
原作:ドストエフスキー
脚色:野田秀樹『贋作・罪と罰』より

【出演】
珠城りょう 屋良朝幸
今拓哉 東山義久 原嘉孝 加藤梨里香
駒田一 剣幸

加藤翔多郎 川勝太地 川原田樹 榊海塔 高瀬育海 望月凜 吉田朋弘(五十音順)
ミュージシャン:辻祐(太鼓) 匹田大智(津軽三味線)

【東京公演】
9月29日(金)~10月9日(月・祝) 東京芸術劇場 プレイハウス

【兵庫公演】
10月13日(金)~15日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

【豊橋公演】
10月19日(木)~22日(日) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホール

公式サイト:
https://www.amakake2023.jp/