「君の名前で僕を呼んで」「希望のかなた」など18本を2本立て上映
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「君の名前で僕を呼んで」 (c)Frenesy, La Cinefacture
「シネマ・カーテンコール 2018」と題された特集上映が、12月15日から28日にかけて東京・新文芸坐にて行われる。
この特集は、2017年12月から2018年9月にかけて封切られた18作品を2本立てで上映するもの。北イタリアの避暑地で惹かれ合う2人の男性をティモシー・シャラメとアーミー・ハマーが演じた「君の名前で僕を呼んで」 、アキ・カウリスマキが第67回ベルリン国際映画祭で監督賞を受賞した「希望のかなた」、教育ビデオ「ブリグズビー・ベア」の知識だけで育った青年の物語「ブリグズビー・ベア」、ポール・トーマス・アンダーソンがメガホンを取ったダニエル・デイ=ルイスの俳優引退作「ファントム・スレッド」などがスクリーンにかけられる。
このほか、同特集では「ウインド・リバー」「ワンダーストラック」「スターリンの葬送狂騒曲」「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」「女は二度決断する」「心と体と」「ザ・プレデター」などバラエティ豊かな作品を上映。スケジュールは劇場の公式サイトで確認してほしい。
シネマ・カーテンコール 2018
2018年12月15日(土)~28日(金)東京都 新文芸坐
料金:一般 1350円 / 学生 1250円 / シニア、会員 1100円
<上映作品>
「スターリンの葬送狂騒曲」
「英国総督 最後の家」
「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」
「ザ・シークレットマン」
「マンハント」
「SPL 狼たちの処刑台」
「はじめてのおもてなし」
「2重螺旋の恋人」※R18+指定作品
「希望のかなた」
「ファントム・スレッド」
「ランペイジ 巨獣大乱闘」
「ザ・プレデター」※R15+指定作品
「女は二度決断する」
「ウインド・リバー」
「ワンダーストラック」
「ブリグズビー・ベア」
「君の名前で僕を呼んで」
「心と体と」