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7ORDER真田佑馬の原案・プロデュース作「30S」公開は8月、予告編が到着

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「30S」メインビジュアル

7人組アーティストグループ・7ORDERの真田佑馬が原案・プロデュースを担った映画「30S(サーティーズ)」が、8月11日に東京のシネ・リーブル池袋で公開される。

本作は、30歳を迎える男女の群像劇。数日後に誕生日を控える向井タケルは、大学の同級生・御手洗甲からメッセージが届き、10年前に同級生たちと交わした約束を思い出していた。その後、タケルが御手洗甲の妹・薫から「兄が失踪した」という知らせを受けたことをきっかけに、彼らの人生が動き出していく。タケルを小野匠、アルコールに依存した生活を送る長嶺蓮香を財田ありさ、御手洗薫を新田桃子、御手洗甲を真田が演じた。

真田は「劇場公開日も発表となりまして、この作品が映画館のスクリーンに流れる日を楽しみにしております。沢山の方にこの作品を見て頂きたいです!!」とコメント。YouTubeでは予告編が公開中だ。

「30S」は、8月25日より大阪のシネ・リーブル梅田、京都・アップリンク京都でも上映。その後全国で順次公開される。「ライズ ダルライザー -NEW EDITION-」の佐藤克則が監督を務めた。

(c)映画「30S」製作委員会