LiSA新曲が「スパイダーマン」最新作の日本語吹き替え版主題歌に
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LiSAと「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」のコラボ画像。
LiSAの新曲「REALiZE」が、6月16日に全国公開される映画「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の日本語吹き替え版の主題歌に決定した。
「アクロス・ザ・スパイダーバース」は「スパイダーマン」シリーズの最新作で、「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編。ピーター・パーカーの遺志を継いで新たなスパイダーマンとなったマイルス・モラレスの活躍が描かれる。
「REALiZE」の作詞はLiSA、作編曲は堀江晶太(kemu、PENGUIN RESEARCH)が担当。LiSAはこの曲について「フィルムで大暴れする彼ら、彼女たちの姿と共に『REALiZE』をお楽しみいただけたら嬉しいです」とコメントしている。またこの曲は6月14日に配信リリースされる。配信ジャケットには映画の制作に携わったアニメーターが描き下ろした“スパイダーバース世界”のLiSAのイラストが使用されている。
さらにYouTubeでは「REALiZE」と「アクロス・ザ・スパイダーバース」がコラボした映像が公開された。
LiSA コメント
「スパイダーマン」の新作。
強くてキュートなスパイダーウーマンである、私の大好きなグウェンが活躍を見せる本作に、日本語版主題歌を託していただき、とても光栄です。
大いなる力を受け入れ、大いなる責任を背負い、時間や空間、ときには恐怖心も飛び越えてきたヒーローたち。
フィルムで大暴れする彼ら、彼女たちの姿と共に「REALiZE」をお楽しみいただけたら嬉しいです。
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