「ターミネーター」T-800が全高約90cmで立体化、全30回の分冊百科に付属
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「THE TERMINATOR T-800をつくる」を集めると完成するT-800エンドスケルトン。
1984年に製作されたジェームズ・キャメロン監督作「ターミネーター」に登場するT-800のダイキャストモデルが付属する分冊百科「THE TERMINATOR T-800をつくる」が、5月31日にアシェット・コレクションズ・ジャパンより創刊される。
「ターミネーター」は2029年の未来において人類対機械軍の戦争の英雄となるジョン・コナーの母サラを抹殺するため、1984年のロサンゼルスに送り込まれた殺人兵器ターミネーター(T-800)と、それを阻止しようとするカイル・リースの戦いを描くSFアクション。ターミネーターをアーノルド・シュワルツェネッガー、カイルをマイケル・ビーンが演じた。
「THE TERMINATOR T-800をつくる」はWebサイトのみで販売されており、全30回、120号の送付を予定。毎号付属するパーツを集めると、T-800の骨格状態である「T-800エンドスケルトン」が完成する。完成品は1/2スケールで、全高は90.9cm。主要な関節は可動し、リモコン操作でLED発光する眼球が左右に動く。また「ターミネーター」のメインBGMが流れるディスプレイも付属する。
1回目の送付は税込4990円、2回目以降は税込7990円。定期購読者には特典として、完成したT-800エンドスケルトンに持たせることができるM95A1プラズマライフルがプレゼントされる。YouTubeではCM動画も公開中。
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