佐藤流司、男前な役で「春は短し恋せよ男子。」に出演　“眼鏡は有りか無しか”で30分

俳優・アーティストの佐藤流司が、ドラマ「春は短し恋せよ男子。」に第7話から出演しているとわかった。

椎葉ナナのマンガをもとにした本作は、男子高校生4人組の青春物語。美 少年（ジャニーズJr.）の岩崎大昇が女子の“心の声”が聞こえる日高太陽、那須雄登がモテるが女子に関心を持たない皆月青、藤井直樹が弟キャラの織田偉人、金指一世が学年1位の成績の志倉刀磨を演じる。

佐藤は、人気モデル紅のマネージャー・米田役を務めた。佐藤は「とても男前な米田を演じます」「眼鏡を有りにするか無しにするかで30分ほど話し合いが行われていました。それほど細かな所まで真剣に考える、情熱的な現場なのだと嬉しくなりました」とコメントした。

なお紅は青の姉で、偉人にとっては10年間片思いをしている相手。同キャラクターは鈴木ゆうかが演じた。

「春は短し恋せよ男子。」は、日本テレビのシンドラ枠で毎週月曜深夜に放送中。

※岩崎大昇の崎は立つ崎（たつさき）が正式表記

シンドラ「春は短し恋せよ男子。」

日本テレビ 毎週月曜 24:59～
※全10話
※Hulu、TVerでも配信

佐藤流司 コメント

米田役で出演致します、佐藤流司です。
失礼致します。とても男前な米田を演じます、佐藤流司です。
この役、眼鏡を有りにするか無しにするかで
30分ほど話し合いが行われていました。
それほど細かな所まで真剣に考える、情熱的な現場なのだと
嬉しくなりました。
この物語に少しでもお力添えが出来ていれば幸いです。
眼鏡は有りになりました。

(c)椎葉ナナ/集英社・NTV・J Storm