なにわ男子・西畑大吾が表紙飾るCHEER発売、「忌怪島」出演のきっかけ語る
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「CHEER Vol. 34」表紙
なにわ男子の西畑大吾が表紙を飾るムック・CHEER(チア)Vol. 34が、6月1日に宝島社より発売される。
主演作「忌怪島/きかいじま」の公開を6月16日に控える西畑のインタビューを掲載。西畑はバラエティ番組の心霊ドッキリをきっかけに主演に選ばれており、そのドッキリをプロデュースしたのが「忌怪島/きかいじま」の監督で、「呪怨」「犬鳴村」など多数のジャパニーズホラーを手がけてきた清水崇だったそう。「オファーを受けたときは、正直おどろきました。心霊ドッキリのときは、ツッコミとして『ちゃんとした映画に出してくださいよ~!』って番組のなかで言ったんですけど、まさか本当に実を結ぶとは」と心境を語る。
映画が撮影されたのは2022年4月から5月にかけての奄美大島。西畑は非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じた。東京での仕事をかけ持ちしながら、ライブツアー「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love」の演出にたずさわり、歌やダンスを覚えていた時期と重なっており、「あの時期は、けっこう大変でしたね。 帰って3日後には、ドラマ『新・信長公記』の撮影も控えていました。おぼえることが多くて。とくに“友彦くん”の設定が天才脳科学者だったので、専門用語に苦労しました」と振り返っている。
このほかのコメントは紙面にて確認を。計9点のグラビアが掲載される厚紙ピンナップ企画「9 BOARD PINUP」では表面にSixTONES、裏面にHiHi Jets / ジャニーズJr.の高橋優斗、井上瑞稀、橋本涼が登場する。