逮捕されたNORIKIYOは何を思っていたのか?檻の中で書き上げた「犯行声明」発表
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NORIKIYOの新曲「オレナラココ feat. STICKY」が本日5月25日に配信リリースされた。
逮捕されたと報じられ、公の場から姿を消し、保釈後のライブでも多くを語らなかったNORIKIYO。「オレナラココ」はBACHLOGICをプロデューサーに迎えた楽曲で、SCARSの楽曲「SCARS」より2021年に亡くなった盟友・STICKYのパンチライン「JailがこのGameの代償」をサンプリングしている。YouTubeでは本日19:00にミュージックビデオがプレミア公開される。
リリースに合わせて、Webショップ・ZAKAIではオフィシャルグッズの受注販売がスタート。NORIKIYOのオフィシャルサイトの特設ページには、懐かしいRPGを思わせる仕掛けが施されており、NORIKIYOからの“手紙”を読むことができる。
また6月22日には10枚目となるアルバム「犯行声明」がリリースされることも明らかに。アルバムに収録される17曲は全曲BACHLOGICがプロデュースしたもので、歌詞の9割は勾留中に書き上げられた。檻の中でNORIKIYOが何を思っていたのか、そして極限状態に置かれたNORIKIYOの言葉とはいったいどんなものだったのかが、アルバムという形で紐解かれる。