永山瑛太ら「ミステリと言う勿れ」に続投、大隣警察署の3人は「懐かしくて楽しかった!」
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「ミステリと言う勿れ」より、犬堂我路役の永山瑛太(上段)。下段左から風呂光聖子役の伊藤沙莉、池本優人役の尾上松也、青砥成昭役の筒井道隆。
菅田将暉主演の映画「ミステリと言う勿れ」に永山瑛太、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆が参加したとわかった。
本作は、大学生の久能整が膨大な知識と独自の持論を淡々と述べながら事件の謎を解く姿を描いたミステリー。田村由美の同名マンガを松山博昭が映像化した。
今回発表された4名は、2022年1月期にフジテレビ系で放送された連続ドラマに続いての出演。シリーズ通してのキーパーソンとなる謎に包まれた男・犬堂我路役の永山は「原作を読んでくれた方も、ドラマも観ていた方も絶対に裏切らない、とても巧妙な作品になっていると思うので、是非ご覧ください!」と本作をアピールした。
そして、伊藤は大隣警察署一係所属の巡査・風呂光聖子役、松也はお調子者の巡査・池本優人役、筒井は冷静沈着な警部・青砥成昭役で続投した。撮影現場では、役柄と同じくムードメーカーの松也がアドリブで笑わせる場面も見られた。伊藤は「筒井さんは一生一緒に笑ってくれるし、松也さんは、一生笑わせてくれるし、また風呂光になれたのがうれしかったです」、松也は「今回の撮影でも笑顔が絶えなくて幸せでした」、筒井は「原作もチームも素晴らしく、映画化になってよかったなと思いました」とコメント。撮影を終えた3人は「懐かしくて楽しかった!」と口をそろえた。
「ミステリと言う勿れ」は9月15日より全国ロードショー。柴咲コウ、松下洸平、町田啓太、原菜乃華、萩原利久らもキャストに名を連ねる。
(c)田村由美/小学館 (c)2023 フジテレビジョン 小学館 TopCoat 東宝 FNS27社