佐藤浩市が横浜流星をKO！「春に散る」予告解禁、主題歌のAIは「3回泣いた」

佐藤浩市と横浜流星のダブル主演作「春に散る」の予告編がYouTubeで解禁。主題歌をAIが担当していることもわかった。

沢木耕太郎の小説を「ラーゲリより愛を込めて」の瀬々敬久が映画化した本作では、不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年ぶりに帰国した元ボクサー・広岡仁一と、同じく不公平な判定で敗北し心が折れていたボクサー・黒木翔吾が、ともに世界チャンピオンを目指す物語。仁一を佐藤、翔吾を横浜が演じ、橋本環奈、片岡鶴太郎、哀川翔、窪田正孝、山口智子らがキャストに名を連ねた。

予告編には仁一が翔吾をノックアウトするシーンを収録。「ボクシングを教えてほしい」と懇願する翔吾を仁一は拒絶するが、哀川演じるボクシング仲間の次郎から「テストしてやろうじゃねえの。どうせ暇なんだしよ」と説得される。窪田扮する世界チャンピオン・中西に翔吾がすごむシーンなども切り取られた。

AIは「堪えても3回泣いてしまいました。この一つの映画で色んな人生を見せてもらいました」と本作を絶賛。予告編でも流れる主題歌「Life Goes On」について「命があるありがたみとでもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました！」と振り返っている。

「春に散る」は8月25日に全国で公開。

AI コメント

映画感動しました!!!!
堪えても3回泣いてしまいました。
この一つの映画で色んな人生を見せてもらいました。
そしてみなさん相当トレーニングをしただろうなというその感じが顔に出ててますますリアルで感動。
これから自分がどう生きていきたいか考えさせてくれる映画。
素敵な映画に感謝です。
楽曲の制作過程はまだこの映画を見る前に曲を仕上げないといけないのでいただいた資料を見たり、内容を聞いて自分の想像の中でこんな気持ちかなと考えながら作りました。
命があるありがたみとでもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました！

(c)2023映画『春に散る』製作委員会