タランティーノという唯一無二のジャンル、俳優たちが逸話語るドキュメンタリー公開
映画
ニュース

「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」ポスタービジュアル
クエンティン・タランティーノを彼の監督作の出演俳優たちが語るドキュメンタリー「QT8: The First Eight」が、「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」の邦題で8月11日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテほか全国で公開されることがわかった。
かねてより「長編映画を10本撮ったら、映画監督を引退する」と公言しているタランティーノ。本作は、彼の監督第1作「レザボア・ドッグス」から第8作「ヘイトフル・エイト」までに関わった俳優・プロデューサー・スタッフたちが、タランティーノの逸話と秘話をタブーなしで語るドキュメンタリーだ。リチャード・リンクレイターのドキュメンタリー「21 Years: Richard Linklater(原題)」で知られるタラ・ウッドが監督を務めた。
出演にはゾーイ・ベル、ブルース・ダーン、ロバート・フォスター、ジェイミー・フォックス、サミュエル・L・ジャクソン、ジェニファー・ジェイソン・リー、ダイアン・クルーガー、ルーシー・リュー、マイケル・マドセン、イーライ・ロス、ティム・ロス、カート・ラッセル、クリストフ・ヴァルツが名を連ねる。ポスタービジュアルには「タランティーノという唯一無二のジャンル。」というコピーが添えられた。
※「クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男」はR15+指定作品
(c)2019 Wood Entertainment