Scene to Sceneと夜はふけて…日芸演劇学科「モルグ街の殺人事件」総合演出は中野成樹

日本大学芸術学部演劇学科 令和5年度 劇場実習「モルグ街の殺人事件」が、7月6日から8日まで東京・日本大学芸術学部 北棟 中ホールで上演される。

これは、日本大学芸術学部演劇学科の授業の一貫として行われる公演。今回は同大学の教員である中野成樹＋フランケンズの中野成樹が総合演出を担い、エドガー・アラン・ポーの小説「モルグ街の殺人事件」を元にした作品が上演される。作品は、シーンごとに劇作担当、演出（振付）担当、出演者がチームを組み、それぞれのシーンをつなぎあわせる方法で作られる。チラシには「Scene to Sceneと夜はふけて」というキーワードがつづられた。

入場は無料だが、オンラインでの予約が必要。

日本大学芸術学部演劇学科 令和5年度 劇場実習「モルグ街の殺人事件」

2023年7月6日（木）～8日（土）
東京都 日本大学芸術学部 北棟 中ホール

作：エドガー・アラン・ポー
原作翻訳：佐々木直次郎
総合演出：中野成樹
出演：廣嶋青葉、駒宮伊桜里 / 市場俊生、早苗紀香、工藤千鶴、古瀬望、岸田真奈、五十嵐秋穂、今谷安邑、白濱凪沙、佐々木瑠花、石本雄大、村上美幸、中岡真美、林壱可 / 福田茉唯、高城愛菜、谷口光希、山口大介、新井智琉 / 吉田萌乃、長沼佳奈

※高城愛菜の「高」ははしご高、白濱凪沙の「濱」は異体字が正式表記。