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EBiDANの新星 Lienelインタビュー「未来を見据えていかないといけない」

音楽

インタビュー

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Lienel 撮影:映美

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EBiDANの新たなグループ・Lienel。4月29日にパシフィコ横浜国立大ホールで行われたEBiDANのライブイベント「EBiDAN THE PARADE 2023 SPRING」で結成が発表され、大きな注目を集めています。

EBiDAN AUDITIONを勝ち抜き、デビューを果たしたLienelの芳賀柊斗、近藤駿太、高岡ミロ、森田璃空、武田創世、高桑真之の6人にインタビュー。フレッシュな魅力、そしてこれから目指すグループの形について語っていただきました。

フレッシュな自己紹介! 今までで一番おいしかった食べ物は?

――まずは自己紹介をしていただこうと思います。お名前、年齢、あと、今までの人生で一番おいしかったと思うもの、苦手なことを教えてください。

武田創世(以下、武田) おいしかったものって食べ物ですか?

高岡ミロ(以下、高岡) いや、おいしかった場面とかそういうことじゃないから(笑)。

――食べ物でお願いします!(笑)

武田 わかりました!(笑)

芳賀柊斗(以下、芳賀) 18歳の芳賀柊斗です。今まで一番おいしかったものはきゅうりですかね。

――ヘルシー!

芳賀 苦手なことは覚えること。暗記系の授業は苦手です。

――一番苦手な授業はなんですか?

芳賀 社会です(即答)。人物が覚えられないですね……。よろしくお願いします!

近藤駿太(以下、近藤) 17歳、近藤駿太です。今まででおいしかったものは、真冬の雪が降っている中、雪まみれになりながら歩いて行ったラーメン屋さんで食べたラーメンです。

――近藤さんは北海道出身なんですね。

近藤 そうです。で、苦手なことは、運動と料理と勉強です。

――運動が苦手なんですか?

近藤 とても苦手で。ずっと野球をやっていたんですけど、野球以外は、サッカーもバスケも、全くできないです。ダンスは何とかついていけています(笑)。

高岡 16歳の高岡ミロです。今までで一番おいしかった食べ物は、山口県の唐戸市場で食べたお寿司が最高でした。お寿司は好きでいろんなところで食べているんですけど、その中でも取れたてのものをすぐ食べさせてもらったので、すごくおいしかったです。
嫌いなことは勉強です。ほんとにできません。英語が一番駄目です。

森田璃空(以下、森田) 16歳の森田璃空です。今までで一番おいしかったものは、たくさんあるんですけど、お母さんが作ってくれたチーズinハンバーグです。

高岡 お母さんね~!

芳賀 お母さんのきゅうりとかにしとけばよかった!

高岡 お母さんはきゅうり育ててないから!(笑)

森田 苦手なことは、優柔不断というか、選べないです。
どっちにしたらいいか、考えるのに時間がかかります。お弁当とか、なかなか決められません。

武田 14歳の武田創世です。おいしかったのは、ハヤシライスです。苦手なことは勉強と笑顔です。笑えるんですけど、笑顔を作れって言われたら難しいですね。

――撮影はどうでしたか?

武田 あ、撮影もちょっと苦手です(笑)。がんばります!

高桑真之(以下、高桑) 13歳の高桑真之です。今まで一番おいしかったのは、朝ご飯を食べずに、お昼ごはんで食べる、お母さんが作ってくれたオムライスです。
苦手なことは、積極的に表現をすることです。

――ありがとうございます! 続いて、尊敬する先輩を教えていただけますか?

芳賀 僕はEBiDANを卒業されたんですけど、DISH//の北村匠海くん。かっこいいし、歌もうまいし、何でもできるイメージが昔からあって、好きです。

近藤 僕は前から言っているんですけど、ONE N’ ONLYのEIKUくん。ギターもできて、歌もうまくて、ダンスもうまくて。何でもできるという部分に憧れています。

高岡 ダンスだったらやっぱり超特急のユーキくん。あと、話を回すことが多いのでMCではリョウガくんにすごく憧れています。本当に神様だなと思っていて、本当にすごいです。
かっこよさだったら、SUPER★DRAGONの田中洸希くん。なんだか男の中のロマンって感じがして大好きです!

森田 僕はM!LKの佐野勇斗くん。歌、ダンス、お芝居でも幅広く活躍している姿を尊敬しています。

武田 僕は超特急のタカシくんとアロハくんです。
タカシくんはめちゃめちゃ歌がうまいから自分もそのぐらいのレベルになれたらいいなと思います。アロハくんは、僕はまだ身長が小さいんですけど、将来的にあのくらいのダンスとかできるようになって、色気を出せたらいいなって思います。

高桑 M!LKの山中柔太朗くんと原因は自分にある。の長野凌大くん。ダンスもできて、歌もうまくて、それにかっこいいっていうのが大好きです。

芳賀柊斗

初ステージ、先輩たちの言葉が力になった

――LienelはEBiDAN AUDITIONを経ての結成とのこと。オーディションに応募したきっかけを教えていただけますか?

芳賀 僕は研究生時代の頃からステージに出ていたんですけど、ステージで歌やダンスをするのがやっぱり楽しくて。それからステージに立ちたいと思って、マネージャーさんにお話が来ていたので受けました。

近藤 初めて出演したのがFAKE MOTIONのライブなんですけど、そのときONE N’ ONLYさん出演されていたんです。それを観て、ファンやスタッフのみなさんと一緒にライブを作り上げている感というか……自分たちだけじゃなくて、ファンのみなさんを巻き込んで作っていく感じを見てやりたいな、と思いました。

高岡 ステージに立ってお客さんの笑顔を見たり、人前に立つのが生きがいで、本当にこのために生きているって言っても過言ではないぐらい好きなんです。研究生時代からずっとデビューしたいと思っていたのでEBiDAN AUDITIONという機会に、絶対受かりたいという気持ちを込めて、受けました。

森田 僕は、ダンスを4歳ごろからやっていてステージに立つことも多かったので、その楽しさは知っていて。ライブの経験はあまりないんですけど、ステージに立って歌って踊っているときに、お客さんの笑顔が見られるのが好きです。もっともっとたくさんの人を笑顔にしたいなと思って、このオーディションを受けました。

武田 今は、歌は少しだけ得意だという自覚があるんですけど、去年の10月の末から研究生として活動していたときはそんなことは全然思っていなかったんです。「どうせもっとうまい人がいるんだろうな」とずっと思っていました。でも「うまいね」って周りの人が言ってくれたりしたので、もしデビューができたら、もっと自分のことを知ってもらって歌を届けられるチャンスかなと思って受けました。

高桑 僕はチームのありがたみと、自分たちとメンバーでファンの人たちを盛り上げる、その素晴らしさをもう1回体感したかったのでオーディションを受けました。

高岡 僕たち3人(高岡、武田、高桑)はEBiDAN TOKYOで1年間活動させてもらっていたんですけど、そのときにメンバーでレッスンをして楽しかったり、ステージに立ってお客さんを盛り上げるっていうその感じがね? すごい楽しかったから、グループになってやりたいと思ったんだよね?

高桑 はいそうです! ありがとうございます(笑)。

――そこでの経験が繋がった、ということなんですね。ありがとうございます。
そして、Lienelとしての初舞台がEBiDAN THE PARADEの昼の部ですね。そのときの感想を教えていただけますか?

芳賀 めっちゃ緊張しました!(笑)

高岡 まずね。

芳賀 パフォーマンスでよくステージに出ている人は、1回踊っちゃえば、緊張はなくなるとか、ほぐれるって言うんですけども、僕は……(笑)。もう踊っている最中もめっちゃ震えていてすごく緊張しました。

高岡 顔が固まってました。

芳賀 すごかったです。

――お客さんの人数も多かったですしね。

高岡 いきなり5000人からスタートしたのでやっぱり緊張するのもあると思います。

近藤 僕はそんなに緊張しなかったですけど、ステージに立つ前のドキドキ感が好きなんです。普段もそのドキドキ感のために頑張ってみたいなところがあるので。
先輩たちにも囲まれていたので、その分、緊張はあまりなかったかな。

――逆に先輩たちがたくさんいるから緊張したりするのかな、思っていました。

近藤 いやもう安心感で。ワンエンさんやげんじぶさんは何回かご一緒させていただいたこともありますし、頑張ってっていう言葉をかけてくれたりするので、安心感がありましたね。

高岡 僕はステージに出る前は必ず緊張するんです。最初はやっぱり自分たちのファンがいるわけでもないし、急にポンと放り出されるわけじゃないですか。でも、会場の皆さんの拍手だったり歓声だったり、温かい気持ちを浴びたからこそ、緊張はほぐれてのびのびとできました。しかも先輩方が優しくて。声をかけに来てくれたり、前から仲が良かった人もいるんですけど、「頑張れよ」って言ってくれて、すごくリラックスしました。先輩方が、自分たちのパワーが出せるような状況に持っていってくれたんだな、と思います。

森田 僕は出る前は結構緊張していて。緊張をなくすために動いてたりしてたんですけど、出た瞬間はまだ緊張していました。でも踊り始めたらだんだん見てくださっている方とかペンライトをしっかり振ってくださるところが見えて、どんどん緊張もほぐれていきました。

近藤駿太

――ぴあでは夜の部をレポートさせていただいたんですが、そのときはみなさんすごく堂々とされていてすごいな、と思いました。

高岡 そうですね。夜の部はみんなでまとまって登場したので。昼の部は1人1人で登場したんですよ。
夜の部は始まる前に「来るよ、来るよ!」とか声を掛け合って、やっていたので昼よりかはほぐれたんじゃないかと思います。

森田 そうですね。1回体験したっていうのもあって夜はだいぶほぐれていました。

――なるほど!

武田 僕も昼の部は緊張しました。出る前に先輩方から、「頑張って」って言われるんですけど、言われるたびに緊張が増していって。ステージに出たときにわりとお客さんの顔がはっきり見えちゃったので、めっちゃ緊張しました(笑)。

――見えちゃったんですね(笑)。

武田 はい(笑)。パフォーマンスするまではめちゃめちゃ緊張してましたけど、出る前よりも、ステージに出てパフォーマンスするまでが一番緊張していました。
終わってからはすごくホッとしましたね。「もう大丈夫だ!」と思って。その後の表情はめっちゃ真顔だったらしいです(笑)。

高桑 昼の部で、僕の出る順番が2番目だったんですけど、最初にハガシューが登場したときに歓声が聞こえて、それでめちゃめちゃ緊張しました。やばかったんですけど、ステージに出たらお客さんが温かかったので、そこからは楽しくできました。

――先輩たちもいろいろと声をかけてくださったかと思うんですが、印象に残っている言葉はありますか?

芳賀 力まないように、とは言われました。
やっぱり歌で力んじゃうとよくないので、緊張してるけど、リラックスしようね、と言われました。

武田 あと、言葉だけじゃなくて、ハグとか、グータッチとかしてくれたので、よかったです。

高岡 デビューライブって人生で1回しかないじゃないですか。一発目のデビューのステージは大切だからしっかり頑張ってこいよ、と言われました。やっぱり、デビューって変えられないじゃないですか。初めてのライブだから、精一杯、頑張ってこいよって。

次のステップに向けて学ぶことが多かったレコ―ディング

――楽曲についてもお聞かせください。4月30日リリースの『LOVE Communication』はどのような楽曲になっていますか?

武田 大人な曲です。切ない感じだったり、情熱的な恋愛ソングと、クールな部分がある感じで……。一つ一つに歌詞に意味が込められている曲です。

――歌詞も大人っぽいですね。レコーディングの感想をお聞かせください。

芳賀 研究生時代のときに1度やったことがあってLienelでは初めてでした。期間が少し空いていたので、結構うまくいかないことがあって。
そんなに緊張はしてなかったけど、やっぱり自分の歌をもっと歌わないとな、という感覚はありました。

近藤 音域とかは練習してきた通りだったんですけど、音程のずれで苦戦しました。
歌詞の中の発音が少し違うというような……直さないといけない部分がちょくちょくありましたね。

高岡 僕はいろんな場面でレコーディングはしていたこともあって、あまり緊張はしなかったです。今までの経験と言いますか、すごく自由にできて自分が持っているものを一番いいコンディションで出せたので、それは良かったですね。

森田 今まで、レコーディングというのをしたことがなくて、何もわからない状態だったんですけど、緊張はそこまでしなかったんです。でも、やっぱりもっと歌のこだわりだったり、アクセントや発音を練習しないとなと、思いました。

武田 以前、レコ―ディングをしたことがあって『LOVE Communication』で2回目だったんですけど、自分の意識が甘かったな、と思いました。完全に覚えきれていないというか、音が取れないとか。それを今やるか、みたいなところがあって、ディレクターさんに厳しい言葉をいただいて、刺激的なものになりました。

――わりと指摘をされた?

武田 はい、自分の意識が低かったと感じました。

高桑 僕はレコーディングの順番が最後だったのも緊張したんですけど、練習不足というか、まだ足りない部分もたくさんありました。次回のレコーディングではもっと良いものができるように頑張りたいな、と思える一歩になりました。

高岡ミロ

最初は高校生組が怖かった?

――先ほどちらっとお話がでましたが、高岡さんと高桑さん、武田さんは東京で一緒に活動されていたということで、デビュー前の関係性はいかがでしたか?

武田 とても仲よかったです。

高岡 この2人(高岡・高桑)は最初に1年間を一緒に過ごしていて、創世が途中でEBiDANに入ってきて。プライベートでもライブ終わりとか遊びに行ったりご飯に行ったり、3人で出かけることもあって、仲良くて。で、このオーディションがあって、顔合わせのときは驚きましたね。まさかいるとは、って。

――6人全体ではいかがですか?

高岡 モリモリと俺はあんまり関わりなかった?

森田 うん、ない。

高岡 ハガシューもなかったか。

芳賀 そうですね、オーディションで、僕と璃空は初めましての状態だったので。

森田 僕はほぼみんな全員始めましての状態です。創世は1回東京のイベントで僕が大阪から東京のイベントに出させていただいたときに初めて会って。

高岡 じゃあ俺も会ってるか。

森田 会ってない。……いや、会ってる!

高岡 会ってるよ!

一同 (笑)。

森田 会ってるけど、しゃべってない、みたいな。

――存在は認識してた?

森田 そうですね。僕は、存在は認識していました。

武田 あと僕は駿太くんとはレッスンが一緒で正直めちゃめちゃ怖くて(笑)。オーラっていうか……なんていうんだろう、絶対話しかけちゃ駄目だと思っていて。それでオーディションで顔合わせのときにいたので……。

高岡 終わった!って思ったんでしょ。

武田 終わったっていうか、マジか!って(笑)。

近藤 そんなこと思っていたのか(笑)。

芳賀 今はもうね。

武田 仲いいです!

近藤 今、殴ってきますからね。

武田 殴ってないし!

芳賀 じゃれ合ってるね。

――顔合わせしてからはどれぐらいは経つんですか?

高岡 3月にしたので、3ヶ月ぐらい?

武田 もう半年ぐらい経った気がしてた。

森田璃空
武田創世

――Communicationという単語がありますが、メンバーの絆を深めるために、コミュニケーションをとる上で気をつけていることはありますか?

芳賀 メンバー内でよくゲームをするんですよ、僕たち。やろうぜって誘ったらやってくれるメンバーが多くて、そこで仲良くなったりもしているのかな、と思います。

武田 やっぱりここ(武田・高桑)は中学生組なので、最初はちょっと気まずかったです。高校生がいる中で。

高桑 うんうん。

武田 ここで固まっていた時期はありました。でも今は、一緒にゲームをできるぐらいになったので本当によかったです。

――中学生からすると、高校生はちょっと怖いな、と思ったこともあります?

武田 やっぱり自分たちより考え方が大人だから、あんまり発言ができないような……。何か言われても言い返せないし。

高岡 最初、サネが一番怯えててね、一番悩んでたっていうか。一番高校生の壁に当たっていて、創世と俺は話を聞きつつ、どんどん改善しようとはしていたんですけど。

――そのゲームをする、といったことがきっかけにはなったんですか?

高岡 そうですね。他愛もない会話だったり、ふとした瞬間でどんどん仲がよくなっていきました。
しかもみんな話してみれば、大人チームは怖くないので。全員緩いっていうか。僕からしてもふたり(芳賀、近藤)が優しいんですよ。年上風を吹かせないし。

芳賀 ありがとうございます! 優しいです(笑)。

――中学生とお話する上で最初、何か工夫したこととかあったんですか?

芳賀 逆に気を遣うっていうことはしなかったんですけど、でも、何だろう……何かあった?

高岡 EBiDAN自体がそもそも年とか関係なしに仲良くなるから。そんなにないんじゃない?

芳賀 普通にゲームしてたら仲良くなってた。

武田 でも一番はあれじゃない? 合宿じゃない? 同じ部屋になったりして。

高岡 確かに合宿が一番仲良くなったきっかけにはなりましたね。4月に行ったんですけど。最初はレッスンでしか会わないし、ともに生活してみないとわからないことってあるじゃないですか。合宿でそれぞれの個性だったり、いいところがだんだん見えてきて、そこで距離は近づいた感じはありますね。

――部屋割りとか聞きたいです!

高岡 まず俺と駿太で。

武田 僕と璃空くん。

芳賀 あと、最年長と最年少で。

――どうやって決めたんですか?

高岡 いやもうスタッフさんが。

――なるほど(笑)。最年少と最年長、最初は緊張しそうですね。

高桑 やっぱりめちゃめちゃ緊張したんですけど。

高岡 してた!

武田 車の中でずっと小声で、俺なんか緊張する、高校生となったらどうしようって言ってたよね。

近藤 でもサネは俺のことなめてるでしょ。おかし持ってたら絶対それちょうだいって言いますから。

芳賀 優しいからちゃんとあげるんですよ(笑)。

高桑真之

日本のてっぺんをとる!

――年末にはZeppHanedaのワンマンライブがあります。グループで、ここを成長させたいという点があったら教えてください。

高岡 一つはダンス。ダンスは得意なメンバーもいれば、少し苦手なメンバーもいてまだばらつきがあるので、まずひとつにしたいということです。そして、そのひとつになったものをそのままレベルを上げていきたいですね。やっぱりダンスが揃うと、「おおっ!」ともなりますし、頑張っていきたいなと思います。

武田 歌はそれぞれの声質もあるし、一生懸命に歌ってる感があってもいいと思うんですけど、やっぱりワンマンに向けて、Lienel を好きになってくれる人も増やしていかなきゃいけないと思っています。オープニングアクトにも参加させていただいていろいろなことを学んでいく機会をいただいているので、この機会を逃さず頑張っています。

高岡 1人1人の練習に対する意欲であったり、自分から動いていく意欲を高めていきたいです。思いであったり考え方であったり、そこはグループで大きく成長したいなと思っています。

――こんなグループにしたい、と思い描いているものはすでにありますか?

全員 あります。

武田 そういうことも話すよね。

高岡 ね。僕と創世は結構未来のことを話すんです。「ここを気をつけたい」とか「ここはこうしていこう」みたいな感じで。

武田 お互いちゃんと指摘もしています。

――グループ全体でもそういう話もしていきたい?

高岡 そうですね。未来を見据えていかないといけないところもありますし、やっぱり、せっかくなら、世界行きたいじゃないですか。まずは日本のてっぺん取るためにがんばります!

取材・文:ふくだりょうこ 撮影:映美

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