伊藤沙莉×竹野内豊『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』冒頭10分の本編映像公開
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『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』 (C)2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会
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すべて見る6月30日(金) より公開される映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』より、冒頭10分の本編映像が公開された。
本作は、『ミッドナイトスワン』の内田英治監督と『岬の兄妹』『さがす』の片山慎三監督の二人がタッグを組み、伊藤沙莉、竹野内豊など豪華な出演者たちが揃う異色エンタメ作品。第40回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭ではホワイト・レイヴン・アワード、第43回ポルト国際映画祭では観客賞を受賞し、海外からも注目を集めている。
内田と片山両監督がそれぞれ担当した6つのエピソードで構成される本作。今回公開されたのはエピソード「歌舞伎町にいる」のシーン。映像では、眠らない街・歌舞伎町の路上で客に誕生日プレゼントをねだるキャバ嬢が、バスケットケースからの謎の光に包まれて消えてしまうシーンや、物語の舞台となるマリコ(伊藤沙莉)が営むバー「カールモール」で、ホストに貢ぐキャバ嬢(久保史緒里)や、年下の若手映画監督にお金を工面する女性(島田桃依)、男に金を貢いでいる常連客を心配する女性(中原果南)、なにか言いたげな表情でカラオケに耳を傾ける男性(北村有起哉)など、訳アリの常連客で賑わっている様子が映し出される。
そのほか、マリコが心を寄せる恋人で自称忍者のMASAYA(竹野内豊)の姿や、探偵でもあるマリコのもとにFBIが訪れたりするシーンが収められており、これからマリコが体験する予測不能な出来事に期待が高まる映像となっている。
『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』冒頭10分映像
<作品情報>
『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』
6月30日(金) テアトル新宿ほか全国公開
公式サイト:
https://detective-mariko-movie.jp/
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