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ロックバンドofuloverインタビュー「『無愛想少女』はいろんな世代の方に届くような歌詞になったんじゃないかな」

音楽

インタビュー

ぴあ

左から)ちゃそば(前田 涼/Ba)、中本樹(Vo/Gt)、アサダ(浅田健太郎/Gt) Photo:小境勝巳

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2016年に大学在学時に結成以来、リリースやツアー、またサーキットライブ「March of lover」を主催するなど勢力的な活動で、神戸中心に活動するロックバンド、ofulover(オフラバー)。生々しくソリッドなギターサウンドと、エモーショナルでドラマも描ける存在感のあるボーカルを武器に駆け抜けてきたが、昨年末にドラマーが脱退。

しかしバンドは足を止めることなく、今年5月にはニューシングル「無愛想少女」を配信リリースした。それまでのどこか無骨な色っぽさも放つサウンドに対して、「無愛想少女」はバンドのシニカルなユーモアが全面となった曲に。クールさだけでなく、こんな面も持っていたのかというフレンドリーさとダンスビートが、キャッチーな1曲だ。

このシングルを皮切りに、5月からは東京・大阪で“GREEnDaY”と題したライブ企画をスタートし、フロアライブ、アコースティック、そして8月にはツーマンライブが決定している。今、ofuloverとしてどんなビジョンを持って進んでいるのか、3人に話を聞いた。

──新曲「無愛想少女」が5月10日に配信となりました。これまでのofuloverの曲とはまたちがった、よりキャッチーで突き抜けた曲になりましたが、聴いてくれた人の反応や、バンドとしての感触はどんな感じですか。

中本樹(Vo/Gt) 僕たちもどんな感じなのかなって気になっているところはあって、今までと違う感じの曲だったんですけど、それも含めていい反応はいただけていると思います。結構、今までのofuloverを聴いていただいている方には、歌詞の感じもそうですけど、なくはないような曲なのかもしれないです。

中本樹(Vo/Gt)

ちゃそば(前田 涼/Ba) リード・トラックというより、ミニ・アルバムとかに1曲くらい入っているイメージですね。

中本 それをこうして大々的に1曲で配信というところだと初めてだったんですけど。

──あえてこの曲をシングルでというのは何が後押しした感じですか。

中本 この曲は、僕の弟(音楽家:Sanetii)と作ったのがいちばん大きいですね。弟とは兄弟ということでルーツが一緒ですけど、ボカロとかも聴くんです。それもあって、一緒に曲を作ってみたら4つ打ちだったり、ボカロ特有のリフレインする要素が入ってきたりと、よりキャッチーさもあって面白いなと思って。

──制作の方法から違ったんですね。ちゃそばさん、アサダさんは今回のような制作もofuloverとしてOKだと?

アサダ(浅田健太郎/Gt) むしろありがたいくらいです。

ちゃそば 自分では考えへんようなベースのフレーズがあって、面白いなってなったんですよね。ここをこうするんやっていう、自分では出てこうへんような感じがあって。とくにギターは結構注文があったというか。

中本 たしかに。

アサダ リフ自体も、同じメロディやけど、「指の使い方はこうしろ」とか細かい感じがありました(笑)。でもそこまで言ってもらったほうがわかりやすいから、ありがとうっていう感じで。

ちゃそば これまでofuloverで作っていくときはフレーズにしてもボーカルに抽象的な表現で言われることが多かったので。

アサダ そこをめっちゃ具体的に、「これ弾いてください!」って感じでもらったので、やりやすくはありました。

アサダ(浅田健太郎/Gt)

──それくらいデモがしっかりとあった、やりたいことが明確にあったという。

中本 そうですね。これまでは、自分で弾き語りで録ったものをスタジオに持って行って、みんなで作り上げるという感じだったんです。そこでこうしたいというのを、言葉でだったりギターを弾いたりしながら伝えるんですけど──と言ってもあまりギターが弾けないので、伝える手段が乏しかったんですね。そこが今回は、僕と弟とでああでもないこうでもないと言いながらまずデモを作ってから、みんなに投げるという作り方だったので、進捗が早かったところがありましたね。

ちゃそば 曲がほぼできた状態で渡される感じだったので。

──そもそものところでなぜ、今回弟さんと一緒に曲作りをしようとなったんですか。

中本 もともと一緒にやりたいという話はしていたんです。昨年末にドラマーが抜けて3人になったんですけど。そういうタイミングもあって、いろんなことに挑戦したいなというのがバンドとしてあったので。そのひとつとして今回のライブ企画もそうなんですけど、楽曲制作に関しても弟を入れていろいろやってみようかというところではじまった話だったんです。作り方は違うんですけど、曲ができる瞬間というのが音楽をやっていていちばん楽しい瞬間のひとつでもあるので、楽しかったですね。

──そういういいノリや勢いがあったから、歌詞もよりはじけられたところもありますか。

中本 そうですね。4つ打ちというダンスミュージックのような感じなので、それに合わせて歌詞を書くときに、重たい内容は嫌だなって思って。

──女の子にとことん振り回されるような歌詞になっていますが、歌詞のきっかけやテーマというのはどんなところからだったんですか。

中本 実体験とかもあることはあるんですけど、あまり自分の歌詞に実体験を交えるのが好きじゃないので。恥ずかしいので(笑)。実体験もありつつ、こんなことありそうだなみたいな想像を噛ませていることが多いですね。「無愛想少女」のきっかけになったのはあまり覚えてないんですけど……YouTubeのショート動画とかをよく見ていた時期だった気がします。男女のなんちゃらとか、あるあるみたいな。それを見て思ったのかもしれない。

ちゃそば そんな覚えてないもんなん?

ちゃそば(前田 涼/Ba)

中本 曲によって、書きはじめたら一気に終わる曲とかがあって。これはそっちの部類だったんですよ。そういうときって、バッと出てきてバッと書いて終わっちゃう感じで忘れちゃうんです。

──擬音っぽいものやリズミカルな言葉、シンプルでわかりやすい歌詞がキャッチーさにつながっていますね。

中本 “どうしていつもさ こうなるの 才能あるわ 要らん方の”っていうフレーズがあるんですけど。最初は“要らない方の”にしていたんです。でも最近、歌詞に関西弁を入れるようになっていて。それが、藤井風さんが岡山弁で歌ってるのを聴いたときびっくりしたんですよね。タイトルも「もうええわ」とか「何なんw」とかじゃないですか。でも、実際に曲を聴くと渋いしかっこよくて。この組み合わせって、ありなんだと思って。今回の曲だけじゃないんですけど、関西弁も入れるようにしたりしているんです。

──そこは神戸出身というバンドのアイデンティティでもありますし、だからこそ自然に、そしてキャッチーにできるところですね。

中本 そうですね。あとは、“歌”にもよりこだわりを強くして作ったんです。

──歌詞に沿って歌い方も変化する、シアトリカルなものになっていますね。

中本 いまボイストレーニングに通っているんですけど、ボイトレの先生と一緒にいろんな声質を作っている感じで。先生にも「無愛想少女」を聴いてもらったときに、歌詞だけを見ると男女の話ですけど、先生からすると親が娘に思うこととか、親子の話にも通じることがあると言っていて。そういう意味ではいろんな世代の方に届くような歌詞になったんじゃないかなと思ってますね。

──こういう、ちょっとしたユーモラスな表現についてはどう感じているんですか。

アサダ もともと振り幅のある歌い方をしてるなと思ってたので、そこまで変化があるというのはなかったですね。

中本 なにも言われないように、布石は打ってきたので(笑)。

ちゃそば ニュアンスをちょっとずつ入れながらね。

中本 それが今回爆発したっていう感じで。

アサダ だから歌のニュアンスに関してはとくになにも言ってないんですよね。

ちゃそば 今までの方が言ってたかもしれない。変わりすぎちゃう?みたいなことを。

中本 そのときは、ちょっとやりすぎたっていうか。先に行きすぎたときもあったので。

ちゃそば 今回は曲の雰囲気も今までとちゃうので。そう考えたら、全然ありかなと。楽しい雰囲気だし、いろんな歌の面が見えていいかなという感じで。

──なるほど。今は、いろんな試みをしようというモードになっているようですが、そもそもバンドがスタートしたときはどんなバンド像、ビジョンがあったんですか。

中本 結成したのが、高校生の終わりか大学1回生くらいだったんですけど、それこそまだコロナ禍になる前で。当時流行っていたバンドっていうのも、いわゆる4つ打ちのロックバンドで、KANA-BOONとかKEYTALKとか。

ちゃそば 高校の頃はめっちゃそのへんを聴いてたかな。

中本 ただ、あまりそのへんを意識してやろうと思っていなかったんですよね、結成した当時は。回り回って今、その感じが出てきた感じですけどね。僕は、大阪にハヌマーンというバンドがいたんですけど。そのバンドにすごく感化されて、歌詞や歌い方とかギターのフレーズを作っていたところがありましたね。ハヌマーンの、山田亮一ていうボーカリストがいるんですけど、その人にすごい影響を受けてますね。バンドマンに、「ハヌマーンとか山田亮一が好きで」っていうと、ああ、確かにねって言ってくださる方が多いですね。

──受け継いでいるものがあるんですね。3人とも好きなものは共通しているんですか。

ちゃそば 聴いている音楽とかは結構バラバラなのかもしれないですね。(アサダは)何聴いてるかよくわからないので(笑)。

中本 まあSpotifyのトップ10とかだよね。

アサダ いま流行ってるものが好き(笑)。

中本 すごいミーハーなんですよ。

アサダ いまYOASOBIの「アイドル」がチャート1位なので。毎日聴いてます。

──そういうチョイスで音楽に触れてる人が、なぜまたギターを持とうと。

アサダ これが……なんとなくなんですよね(笑)。

中本 とくに崇高な目的がないんですよ。

アサダ みんながポケモン買うくらいの感覚でギター買ってるので。

──ギタリストってなると、ギターヒーロー的な人がいてはじめる人が多いじゃないですか、そういうわけでもなく?

中本 これはいろんなところで話しているんですけど、僕が今まで彼のライブを見たなかで、ofuloverも含めていちばんカッコよかったのが、高校の文化祭のときのTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのコピーバンドなんです。PAさんもミッシェルガンがめちゃくちゃ好きなのもあったし、男子校だったのもあって文化祭も盛り上がっていて、そのときの彼のギターヒーロー感がすごいかっこよくて。それでバンドを一緒に組んだのもあるんですよね。ただ、それがまだこのバンドで見れてないんですよね。

ちゃそば (笑)。

アサダ 高3の自分を越えられてない(笑)。

中本 なので、越えさせる曲を作りたいんですよね。

──曲次第なんですか(笑)。

中本 そうです、僕がまだ技量不足で。

ちゃそば そうなんかな(笑)。

──神戸出身ということもあって脈々と濃ゆいロックンロール、ガレージ・バンドの先輩方もいますよね。そういう匂いも受け継いできているなと感じていたんですけど。

中本 おっしゃってるのは多分西宮のキングブラザーズとかだと思うんですけど、僕らがライブ活動をはじめたときにライブハウスの方に「スーツ着てやったらいいんちゃう?」とかは言われましたね。僕自身はロックンロール系もめっちゃ好きだし、UKのバンドも好きなので、いずれそういうものもやりたいなとは思っているんですけど。でも今は作りたい曲が多すぎて。

──これまでの話を聞いているとそんな感じですね、やりたいことがたくさんで追いつかないくらいの勢いがあるというか。

中本 なので、ゆくゆくはという感じです。とくに弟が制作に加わったことで、いろんなことができるようになっているんです。やりたいけどできなかったとか、時間が足りなかったということができるようになったというところなので、ひとつずつやっていきたいなっていう段階です。

──ということは今後も弟さんとのタッグは考えているんですか。

中本 そうですね、今もそういう話をしているところです。

──あまりない形ですよね。もともとボカロPもやっていてバンドをはじめるとかはよく聞きますが、加入ということでなくこうした形で関わるの面白いパターンですね。

ちゃそば アレンジャーみたいなことになるんですかね。

中本 Mr.Childrenにおける小林武史さんみたいな。僕、オアシス、ギャラガー兄弟が好きなので、最初はああいう形でやるのも面白いなと思っていたんです。でも今は一緒に制作しながらも、それぞれの活動でそれぞれが頑張って、片方が売れたら、相手を引き上げようという。まだ僕の方が少し影響力があるから、弟の活動をSNSでリツートをして、うちのお客さんを彼のお客さんと共有するということはしていて。で、彼が売れたら、ofuloverのことを引っ張り上げてもらうという。

──曲の幅もどんどん広げられる状態ではありますし、やりたいことをどんどん形にしたいというなかでは、ofuloverとしてどういうチョイスをするかが大事になりますし、自分たちで揺るがないものを持っていることも大事ですね。そういうこれがofuloverだというものは、今どういうものだと感じていますか。

ちゃそば そこはやっぱり“歌”じゃないかな。あまり同世代にはいない雰囲気があると思うので。

中本 歌い方とかね。どんなバンドももちろん替えはきかないと思うんですけど。歌い方や声色を幅広く出せるというのが、僕しかいないというところをもっと確立させていきたいなと。今回の「無愛想少女」はすごく楽しかったので、こういう感じの曲をたくさん作りたいなというのは思ってます。

──曲作りの状況は今どんな感じですか。

中本 いま、僕が毎日曲を作っていて。15曲くらいできたので、そこから2、3曲厳選してみんなで作ろうという話をしているところですね。

──もともと曲はたくさん書く方ですか。

中本 書けないです。書けないですけど、これまでを振り返ると、ある程度の母数があってその内いくつかいいものがあって、さらにそこから厳選されたものをレコーディングしてるなと思ったんです。だから、ある程度の母数がないと、できないなと思って。今月はバンドで2曲作りたかったので、その2曲を作ろうと思うと、これいいなと思う曲が5曲くらいいるんです。その5曲いいなというものを作るためには、50曲作れればいいのかなということで、1日、1、2曲作ればいけるなという。と言ってもほとんど1フレーズ分とか、曲の30%くらいのものなんですけど。

──そのとき採用されなかった素材やアイディアは、いずれどこかで回収されることもあるんですか。

ちゃそば 他の曲に混ざったりする。このメロディどっかで聴いたなとか。

中本 聴いたことあるなと思ったら自分で作ったやつだったみたいな(笑)。もったいないと思っちゃうので、作ったらなら絶対どこかで使おうってなりますね。

──では、最後にライブのお話も聞かせてください。5月から東京・大阪での「GREEnDaY」というライブシリーズがスタートしています。5月はフロアライブ、6月はアコースティックライブ、そして8月にはツーマンでのライブが開催されますが、今回こうしていろんなライブ企画を立てたのは、バンドとしていろんなことがやりたいというモードからですか。

中本 そうです。フロアライブは、昨年他のバンドに誘ってもらってやらせてもらったんですけど、めちゃくちゃ面白かったんですよね。

ちゃそば それまでにもフロアライブはやったことがあったんですけど、360度お客さんに囲まれるようなステージが初めてで。お客さんと近くてすごく楽しくて。またやりたいよねって、自分たちで企画を立ててやろうと。

中本 曲もそうですけど、ライブでもやりたいことをどんどんやりたいなと思ったんです。なので今回の企画では、フロアライブにはじまって、6月はアコースティックライブで。アコースティックも僕ひとりの弾き語りじゃなくて、3人ないし、サポート入れて4人の編成でいろいろやってみたいなと。8月のツーマンは、声出しが解禁になったり、ライブも変化してきたので、しっかりと頑張ろうという意味で、今回のツーマンでは憧れていた先輩やかっこいいなと思う同世代のバンドを呼んでいるんです。今年1年本当に頑張ろうという思いが強いですね。

──様々な活動を通して走り抜いていく1年となりそうですが、何かその先に見据えているもの、見たい景色はありますか。

中本 見たい景色としては、バンドとしての底力をあげるもちろんですけど、そこにちゃんと数字をつけるということにフォーカスさせたいですね。何をするにも数字って絶対について回るし、無視できないなと思っているので。金銭的なこともそうだし、ライブの動員もそうだし。そこにフォーカスを当てて結果につなげるとなったとき、ただライブをいっぱいやるだけじゃなくて、SNSの活用ももっとしたりとか。というところじゃないと無理だなと思っていて。

──いまはストリーミングにしろYouTubeにしろ数字がリアルに見えますしね。

中本 そうですね。あとは飽きやすくなっているじゃないですか。僕自身も飽きやすいので、1年を通してじっくり曲を作ってフルパッケージで1作、2作出すって、結構コスパ悪いなと思って。僕の弟ってこの半年で僕らが1年間で出した曲数を上回ってるいるんです。それで、多くの人や事務所の人の目にとまったりという状況もあるので。今は、やれる方法がたくさんあると思うんです。

──ちなみに、最後になっちゃったんですが、なんで前田さんは“ちゃそば”と呼ばれているんですか。

ちゃそば これ、面白くないんですけど。もともとは、前ちゃんって呼ばれていたんです。それが前ちゃそになって、ちゃそになって。大学に入るときに、ちゃそばの方が覚えやすいかなと思って、ちゃそばにしました。それだけなので、こういう感じでメディアで聞かれて、面白くないんですけど……って話してテレビとかだったらカットされたりしてますね(笑)。この前はラジオの生放送で聞かれたんですけど、面白くなさすぎて申し訳ないので答えなかったです。ちょっと聞かないでくださいって(笑)。

──(笑)。では今回はしっかりと伝えさせていただきました。

ちゃそば 聞いてもらえてよかったです(笑)。

Text:吉羽さおり Photo:小境勝巳

<リリース情報>
配信シングル「無愛想少女」

配信中
https://big-up.style/41DgbPyku5

<ライブ情報>
『"GREEnDaY"-アコースティック編-』

大阪編:6月16日(金) OSAKA MUSE BOX
OPEN18:30 / START19:00
共演:Dict. / 佐藤佑樹(anewhite)

東京編:6月23日(金) 下北沢近道
OPEN18:30 / START19:00
共演:あきやま さる(青はるまき) feat.堀内雄斗(Navy Sugar) / 宍戸翼(The Cheserasera) / 渡辺諒(ANTENA)

★チケット発売中
https://w.pia.jp/t/ofulover/

ofulover × 神戸太陽と虎 presents.『TAITORA DaY』

7月3日(月) 神戸太陽と虎
OPEN18:00 / START18:30
出演:ofulover / Aily LULU / ちゃくら / トンボコープ / YUTORI-SEDAI

ofulover × 広島ALMIGHTY presents. 『ALMIGHTY DaY』

7月4日(火) 広島ALMIGHTY
時間未定
出演:ofulover / atelier room / HATAKE / フリージアン / molly

『ofulover presents 「GREEnDaY」-東京2マンライブ編-』

8月9日(水) 下北沢SHELTER
OPEN19:00 / START19:30
出演:ofulover/climbgrow

『ofulover presents 「GREEnDaY」-大阪2マンライブ編-』

8月11日(金) 梅田シャングリラ
OPEN18:30 / START19:00
出演:ofulover/Half time Old

★6月25日(日) 23:59までオフィシャル先行受付実施中
https://w.pia.jp/t/ofulover/

プロフィール

■ofulover
2016年9月結成。神戸を中心に活動するロックバンド。無所属ながら、企画したイベントは度々ソールドアウト。そして地元神戸ではサーキットフェス、「March of lover」通称マチラバーを2019年から主催。2022年12月17日に開催した神戸太陽と虎にてワンマンライブはチケット完売。

公式サイト:
https://artist.aremond.net/ofulover/

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