堀尾幸男の舞台美術を紹介「堀尾幸男 舞台美術の記憶I」三谷幸喜とのトークイベントも
ステージ
ニュース

PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「堀尾幸男 舞台美術の記憶I」チラシ表
PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「堀尾幸男 舞台美術の記憶I」が、7月12日から19日まで東京・PARCO劇場 ホワイエで開催される。
これは、三谷幸喜作品や、野田秀樹作品、スーパー歌舞伎など数多くの舞台美術を手がけ、「第24回読売演劇大賞」では大賞・最優秀スタッフ賞を受賞した美術家・堀尾幸男の展覧会。本企画では、「三谷かぶき 月光露針路日本 風雲児たち」、NODA・MAP「贋作 桜の森の満開の下」といった、1998年から2023年にかけて堀尾が美術を手がけた35作品が、舞台美術模型やデザイン画、堀尾本人による舞台美術考察を通じて紹介される。
入場無料で、予約も不要。なお関連企画として、7月16日に三谷と堀尾によるトークイベントが実施される。詳細は決定次第、トークイベントの主催となるEPADの公式サイト、公式Twitterにて告知される。
PARCO劇場開場50周年記念シリーズ「堀尾幸男 舞台美術の記憶I」
2023年7月12日(水)~19日(水)
東京都 PARCO劇場 ホワイエ
※初出時、タイトルの表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。