未亡人が草野球の特訓で快感覚える…スポ根×ポルノ「野球どアホウ未亡人」8月に上映
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「野球どアホウ未亡人」ビジュアル
小野峻志の監督作「野球どアホウ未亡人」が8月19日より、東京の池袋シネマ・ロサで上映される。
昭和のスポ根野球マンガとポルノ映画のエッセンスを合体させた本作。亡き夫の借金返済のため草野球の投手に選ばれた未亡人が、厳しい特訓を受ける中で徐々に快感を覚えていくさまが描かれる。
野球に取りつかれ狂っていく主人公・水原夏子役で「REVOLUTION+1」の森山みつきが出演。彼女を野球の道へと引きずり込む草野球チームの監督・重野に「とおいらいめい」の藤田健彦、夏子の夫・賢一に秋斗、賢一の妹・春代に井筒しま、夏子に注目するプロ野球スカウトマン・吉田に工藤潤矢が扮した。現在YouTubeでは予告編が公開中だ。
堀雄斗が脚本を手がけた「野球どアホウ未亡人」は2週間限定でレイトショー上映。なお本作はインディーズ映画製作団体・カブ研究会の最新作となる。