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シベリア少女鉄道「当然の結末」開幕、土屋亮一「荒削りでいびつな何かが出来上がりました」

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シベリア少女鉄道 vol.36「当然の結末」より。(撮影:木村洋一)

シベリア少女鉄道「当然の結末」が、昨日6月17日に東京・俳優座劇場で開幕した。

これはシベリア少女鉄道の最新作。劇中では、“狂気と混沌の会話劇”が展開する。出演者にはラブレターズの塚本直毅と、佐久間宣行が総合プロデュースを務めるアイドルグループ・ラフ×ラフの齋藤有紗のほか、小関えりか、川井檸檬、瀬名葉月、浅見紘至、中山裕康、勢登健雄らが名を連ねている。

作・演出を手がける土屋亮一は、開幕に際し「荒削りでいびつな何かが出来上がりました。派手な部分もいいですが、地味な味わいの部分もクスクス楽しんでいただけたらうれしいです」とコメントした。

公演は6月25日まで。なお平日公演の来場者には、特典としてマンガ家・米代恭による公演ビジュアルを用いた特製クリアファイルがプレゼントされる。

シベリア少女鉄道 vol.36「当然の結末」

2023年6月17日(土)~25日(日)
東京都 俳優座劇場

作・演出:土屋亮一
出演:塚本直毅(ラブレターズ)、齋藤有紗(ラフ×ラフ) / 小関えりか、川井檸檬、瀬名葉月、浅見紘至、中山裕康、勢登健雄 ほか