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インディ愛とシリーズ名場面が詰まったレガシー映像公開 IMAXなどのラージフォーマット上映も決定

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『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ラージフォーマット版ポスター (C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

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6月30日(金) 公開の映画『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』ロードショーに向けて、インディ愛とシリーズ名場面が詰まったレガシー映像が公開された。

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』はスティーブン・スピルバーグ監督とルーカスフィルムがタッグを組んだ人気シリーズの最新作。本シリーズは、考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げてきたが、最新作では“人類の歴史を変える力”を持つ究極の秘宝を巡り、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラーと陸・海・空全方位で争奪戦を繰り広げる。

公開された映像は、第1作目の『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』の名シーンに合わせて、本シリーズを手掛け、世界中にインディの冒険を届けてきたスピルバーグ監督が「観客と共に観た初作は想像を超える出来だった」と振り返る場面からスタート。スピルバーグ監督から今回バトンを受け取ったジェームズ・マンゴールド監督は、「ワクワクが詰まっていて想像をかきたてるんだ。監督として彼(ハリソン)と組むことができ、胸が震えたよ」と、世界中にファンを持つ本シリーズで監督を務めた気持ちを語った。

また、第2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』でインディの相棒役を演じたキー・ホイ・クァンも登場し、「彼(ハリソン)にしかこの役は演じられない」とコメント。インディを42年間演じ続けてきたハリソン・フォードも「キャラクターや物語が今も愛されていて嬉しい。またインディを演じられた」とインディ役を再び演じられることへの喜びを明かしている。

そのほか、スタッフやキャスト達がシリーズやハリソンへの愛を語る中、これまでの作品のメイキング風景や、公開当時の劇場の熱気が伝わってくるような場面も登場。巨大な丸い岩の登場や、トロッコで逃げるシーン、思わずくすっと笑ってしまうような掛け合いなど、シリーズの魅力がこれでもかと詰め込まれた映像となっている。

さらに、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が、IMAXなどのラージフォーマットで上映されることが決定し、併せてバリエーション豊富な4種のラージフォーマット版ポスターも公開された。

上映形態は、2D(字幕・吹替)に加え、映像にあわせて立体的で奥行のある音響を楽しむことができるドルビーアトモス(2D字幕)や、ドルビーシネマ(2D字幕)、映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステム4DX、MX4D(2D字幕・吹替)、通常のスクリーンより大きな画面による高画質な映像と音響で没入感を体感できるIMAX(2D字幕)、前方のスクリーンに加え、左右の壁にも映像が投影され、視界の限界を超える270°の世界が広がるSCREENX(2D字幕・吹替)、4DXとSCREENXが掛け合わされた4DX Screen(2D字幕・吹替)のラージフォーマット含む全13Verとなる。

【インディの名場面満載!】レガシー映像

<作品情報>
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

6月30日(金) 公開

公式サイト:
https://www.disney.co.jp/movie/indianajones-dial