ザ・クロマニヨンズ「ランラン」が岸優太主演映画「Gメン」主題歌に

ザ・クロマニヨンズの楽曲「ランラン」が、8月25日に公開される映画「Gメン」の主題歌に決定した。

「Gメン」は小沢としおの同名マンガが原作の青春エンタテインメント。問題児ばかりが集う私立武華男子高校の“G組”に転入してきた岸演じる主人公・門松勝太が仲間たちと全力で生きる姿が描かれる。主演は岸優太、監督は瑠東東一郎が務める。

「ランラン」は、ザ・クロマニヨンズが1月に発売したアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲。楽曲と映画の世界観が合うという理由で「Gメン」の制作サイドからザ・クロマニヨンズへオファーがあった。瑠東は「主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。気分はランランです」とコメント。このたびYouTubeで公開された本予告映像では「ランラン」の一部が使用されている。

さらに岸、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎（SixTONES）、りんたろー。（EXIT）、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らが写る「Gメン」の新ビジュアルが公開されたほか、りんたろー。演じる薙竜二の“キャラクタープロモーションビデオ”がYouTubeにアップされた。

瑠東東一郎 コメント

情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。
Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。
愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。
いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。
ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。
この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。
気分はランランです。

※記事初出時より本文の表現を変更しました。