「#ミトヤマネ」で湯川ひなが玉城ティナの妹に、マネージャーは稲葉友
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「#ミトヤマネ」追加キャスト
玉城ティナが主演を務め、宮崎大祐が監督を担う映画「#ミトヤマネ」の公開日が8月25日に決定。追加キャスト、本予告、本ビジュアル、主題歌アーティストも解禁された。
本作はカリスマインフルエンサーの山根ミト / ミトヤマネを主人公に、SNS社会の光と影を描く新感覚ノワール。誰でもミトの顔になれるディープフェイクアプリとのコラボにより彼女の顔は世界中に拡散される。顔を悪用する者も現れるが、ミトはその状況すら自分の人気につながると喜ぶ。
ミトを陰で支える妹のミホ役で湯川ひな、ミトが所属する事務所のマネージャー・田辺キヨシ役で稲葉友が出演。筒井真理子、安達祐実もキャスティングされた。湯川は「玉城さんの隣で似ても似つかない妹役を演じられたこと、稲葉さんを加えた3人のやり取り、宮崎監督の想像する濃い画に空虚なまま存在し続けること、不思議なお芝居を求められたように感じ、とても楽しかったです」、稲葉は「今生きる世界において何が本当で何が嘘なのか、何が事実で何が虚構なのか、その境界線はどこなのか。是非とも映画館まで足をお運びください」とコメントしている。
YouTubeで公開された本予告は、インフルエンサーであるミトの「こんにちは、ミトヤマネです」という挨拶からスタート。しかしミホの「世界中のみんながお姉ちゃんになったみたいだね」というセリフや、ミトが500万円の懸賞金をかけられる様子、クラブの客全員がミトのお面を被って踊り狂うシーンなど、不穏な映像が続く。
本ビジュアルはカメラアプリ・SNOW(スノー)のAIアバター機能を使って作られたミトの背景に、画像生成モデルStable Diffusionを使って増殖したミトが並んだ。主題歌を担当するのはラッパーのvalknee。valkneeの起用に関して、宮崎は「こういう、速度があがってしまった時代をどう乗りこなしどう生きるのか、どう不安をごまかせるかという歌を彼女は歌っていて、歌詞が作品と一体化しているし、ミトの心象風景でもあると思った」と太鼓判を押している。
「#ミトヤマネ」は東京・TOHOシネマズ新宿ほかにて全国で公開。
湯川ひな コメント
玉城さんの隣で似ても似つかない妹役を演じられたこと、稲葉さんを加えた3人のやり取り、宮崎監督の想像する濃い画に空虚なまま存在し続けること、不思議なお芝居を求められたように感じ、とても楽しかったです。
多言語が飛び交う稀有な撮影環境で生まれ、唯一無二の色で溢れたこの映画をぜひ楽しみにしてください!
稲葉友 コメント
田辺キヨシを演じました稲葉友です。映画の中にSNSの存在が当たり前になった今の日本が詰め込まれていました。そして映像や音楽、構成や見せ方など映画館で体感していただきたい魅力に溢れた作品です。今生きる世界において何が本当で何が嘘なのか、何が事実で何が虚構なのか、その境界線はどこなのか。是非とも映画館まで足をお運びください。
valknee コメント
軽薄で忙しないタイムラインのように、幼稚なコメントが押し寄せるように、この作品は見る側にもじんわりと負荷を掛けてきます。翌日から皆さんのSNSライフは少し違った味わいになるかもしれません。映画音楽を担当するのは初めてのことで、その経験が「#ミトヤマネ」であったことを嬉しく思います。しっくり来ています。エンドロールまで楽しんでいただけたら幸いです。
(c)2023「#ミトヤマネ」製作委員会