「第3回 東京フェイクドキュメンタリー映画祭 2023」が7月8日に開催
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「東京フェイクドキュメンタリー映画祭」ビジュアル
第3回 東京フェイクドキュメンタリー映画祭 2023が7月8日に東京のシアター・イメージフォーラム3階で開催される。
短編フェイクドキュメンタリーに特化した同映画祭。第3弾となる今回は8本の作品を上映する。ラインナップには江川知弘の「7/17」、西崎羽美の「しどろもどろ」、幾世明訓の「OUT of TOKYO202x」、福井秀策の「あっけない」、若海佑樹の「(vlog)入国四日目・2022年8月24日」、宮森みどりの「Own Story」、宮島岳人の「炎の秘祭~長野県・在那祭~」、佐藤健人の「赤塚溜池公園川鵜撲殺事件」が並んだ。各監督によるトークショーも行われる。
主催の木澤航樹は「ディープフェイクが戦争に使われたり、リアリティ番組がきっかけで事件が起こるなど、“リアルとフェイクの混在”が悲しい出来事を引き起こしている気がします。この時代だからこそ、あえて事実と虚構が入り混じった映画を楽しんでほしいです」とコメントした。
特設ページでは、7月7日23時59分まで予約を受け付ける。席に余裕がある場合は当日券を購入可能。当日受付は14時半、映画祭の開催は15時からとなる。詳細は特設ページで確認を。
第3回 東京フェイクドキュメンタリー映画祭 2023
2023年7月8日(土)東京都 シアター・イメージフォーラム3階
開催時間 15:00~18:00
料金:一般 700円 / 会員 500円
<上映作品>
「7/17」
「しどろもどろ」
「OUT of TOKYO202x」
「あっけない」
「(vlog)入国四日目・2022年8月24日」
「Own Story」
「炎の秘祭~長野県・在那祭~」
「赤塚溜池公園川鵜撲殺事件」