「吉本新喜劇総選挙」中間発表1位はすっちー、前年10位の千葉公平は3位につける
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「吉本新喜劇座員総選挙2023」ポスター(裏面)
「吉本新喜劇座員総選挙2023」の中間結果が発表され、現在すっちーが1位につけていることがわかった。2位に昨年の総選挙を制したアキ、3位に千葉公平と続いている。
昨年、間寛平ゼネラルマネージャーの発案で初開催された「吉本新喜劇総選挙」。総投票数77万票という大きな盛り上がりを見せ、見事1位に輝いたアキは大阪・なんばグランド花月で7日間の座長公演を実施した。その後、正式に座長に就任し、その人気ぶりは継続している。
第2回となる今回は6月28日に投票がスタート。中間発表は昨日7月5日23時59分時点の結果で、島田珠代、辻本茂雄、山田花子、酒井藍、清水けんじ、小寺真理、五十嵐サキがトップテンにランクインした。
最終結果は8月20日(日)に大阪・YES THEATERで行われるイベントで発表。トップ25までに選ばれたメンバーは、じゃんけん選抜を勝ち抜いた5人と共に10月8日(日)にNGKで実施される「吉本新喜劇まつり」で新喜劇を披露する。座長を務めるのは、総選挙1位の座員だ。投票はオフィシャルサイトで8月13日(日)まで受付中。
前年10位からランクを上げている千葉公平はNSC東京校2期生で、現・Mr.都市伝説 関暁夫とのコンビ・ハローバイバイとして活躍。同コンビを2009年に解散したのち、翌年2010年から2019年12月まで菊池健一とコンビ・ギンナナを結成していた。かねてより東京・ルミネtheよしもとのスペシャルコメディでもツッコミの手腕を発揮。2020年1月、大阪に拠点を映し、吉本新喜劇に入団した。